今月末に発売の、SKE48のニューシングルの情報が解禁されていっています。
初回限定版のジャケット画像で、高柳の腕が3本ある、という画像合成ミスが発覚し、
公式(avex?)が慌てて修正版を公開するなど、
SKE界隈では祭り状態です。(笑)
当の高柳が、
その姿を日本サッカー協会のシンボルである3脚の「ヤタガラス」に例えられ、
自身の鳥好きキャラから「悪くねぇな・・・」と発言し、祭り火に油を注いでいます。(笑)
今回のシングルはタイプDまである4種展開なのですが、
歌唱力女王の野島のソロ曲は、タイプDへの収録が発表され、SKEファンの中では「とりあえずタイプDは買おう」という空気感に。
こういうところは、SKEは箱推し傾向が強い、という「良い面」ですね。
そして、私からはこの小さな話をお話しさせて頂こうと思います。
昨日は、本拠地サンシャインサカエから歩いて3分のところにある、公園型複合施設のオアシス21でニューシングルのイベントが開催されました。
その場で、SKE48キャプテンの斉藤真木子から、
そのイベントに参加しているメンバーに関する、あることが唐突に発表されました。
タイプBのカップリングとして収録される、
「人生の無駄遣い」
のセンターに、高畑結希が単独で起用された、という話です。
その内容にドライに接すれば、
シングルには表題曲とメインのカップリング曲があって、
さらにタイプごとのカップリングがあります。
4タイプあるなら、それぞれにセンターは必ずいます。
ただ、それだけのこと。
別に、カップリングのセンターなんて大したハナシじゃないです。
メインのカップリング曲ならまだしも、タイプごとのカップリングのセンターなんて、そんなに騒ぐほどのハナシじゃあないでしょう。
ちょっと話題性があるメンバーならそのポジションは回ってくるものかもしれません。
まあ、そういった感じが当たり前の世間の反応だと思います。
私も客観的になれば、そういった考えになるでしょう。
そのイベントが終わった翌日の今日、
高畑結希は、我々ファンにこう告白しました。
胸が苦しくて眠れなかった。
何も考えられないくらいに。
本人は、その内容を当然知っていました。
ただ、情報は解禁されるタイミングがあり、それまではどんなに嬉しい情報であっても勝手に公表することはできません。
それが、本人に知らされないタイミングでサプライズで公表されました。
その場で、高畑本人は激しく動揺したそうです。
そして上に書いた心境の夜を過ごし、
今日、私たちファンにそれを告白しました。
本当に、AKB48グループからすれば、どうでも良い内容でしょう。
本人とファン以外には、大した話ではないのだろうと思います。
ですが、
そこに自身が選ばれた、ということを世間に公表するタイミングというだけで心が揺れ、
眠れぬ夜を過ごす、というメンバーもいるのです。
公表すること自体ではなく、
ただ、そのタイミング、というだけの問題です。
「さあ、言うぞ」という心の準備ができていなかっただけ、です。
ただそれだけのことで、心を乱し眠れなくなる。
それほどに、
この、カップリングのセンターになった、ということは
彼女にとって、とてつもなく大きなことなのです。
シングル選抜のメンバーになる。
それが彼女の目標です。
その一歩手前の場所。
それがSKE48における、彼女の今の立ち位置です。
同じチームの同期に先を越されていく。
同時にチームEに昇格した、
末永桜花は2作連続でシングル選抜入り。
48Gの次世代選抜Sucheeseにも選出。
浅井裕華は、今作のシングル選抜に初選出。
「次のメンバー」のはずでした。
触らぬロマンス、でフロントを務めた3人のうち、末永と佐藤は既に選抜に定着。
揃ってハムレットにも出演するほどに、選抜としての地位を固めています。
次は、自分の番。
彼女はそう思っているはずです。
カップリングの単独センターは本当に嬉しい。
でもこれに満足しちゃいけない。
自分の目指すものは、この先なんだ。
だけど、
だけど、センターだよ。
カップリングだけど、単独センターだよ。
ねえみんな、これ「私の曲だ」って言ってもいいよね?
大したことない話、だと思われてもいいのです。
ただそのちっぽけな出来事に、眠れぬ夜を過ごすほどに感情を揺らすメンバーがいます。
それを知り、それを想う。
それが、「推しメンを持つ」ということなのだと思います。
この、本当に大したことのない、本当に些細な、
そして本当に心揺れる出来事を、
あなたに知って頂けたら幸いです。


