なんだか、前回に見た「Will be IDOL」とはかなり違う。
みんな笑ってるんですよ。 全然印象が違う。
これじゃないの?
やっぱ研究生公演って、こういうノリじゃないですか?
本当に、以前に見た同公演とは別物。
前回は初めて見た研究生公演でしたし、「あれ・・・?」という感じだったのでかなり言いたいことも抑えてのレポートでしたが、
このレベルの劇場公演になったのなら、ちょっと本気で言っても良いですか?(笑)
いきなりガチなダメ出しですが(笑)、7期研究生、フィジカルが弱いです。
もっと筋力付けて自分のポーズを支えられるようにならないと。
無駄な筋トレはいらないと思います。動かない筋肉は邪魔なだけだから。柔らかい、動きを止める筋肉が欲しいです。
そしてもう少しキレを作って欲しいかな。
やっぱり止めなきゃいけないところで止められないのが見てて一番カッコ悪いですから。
でも、笑うようになったのは本当にいい。
オープニングの3曲はみんな本当に笑ってて、すごく楽しそうですごく良かった。
後半、体力的にツラくなってくると笑顔が減ってくるのはこれからの課題。
笑うのって大変だよね。でもそれができるかできないか?が「アイドル」としての実力とか根性の部分だからさ。(笑)
そういう点では早川がいちばんできてる感があります。
見た感じ、早川がいちばん「NMB48」っぽい。
多分、できてるわけじゃなくて頑張って「やってる」んだと思う。それは見ててちゃんと伝わってくる。
笑顔も最後まで持続してて、頑張ってる感は一番あると思います。
今日のオープニングでは芳野がすごく印象的だった。
とにかく笑ってて、あからさまに可愛い。(笑)
芳野は笑うだけでいい。
最後まで笑い続けることができれば、そこから自然と次のステップに入って行くんじゃないかな。
表現する、という素養もありそう。若い子なので、これからの伸びしろも大きいでしょうからかなり期待できる感じがします。
そういう点では、隅野が逆の特性を持ってる。
「制服が邪魔をする」でシリアスな世界を作ってかなり入り込んでた。
結構アニメ声で、もっと可愛い系をアピールするキャラかと思ってたら、シリアス系パフォーマンスが上手い。
もっともっとオーバーアクションな方がいいと思います。
パフォーマンスという点では小柄というハンディはあるのでとにかく体も顔も動かした方が良いと思うな。
ただ、今でもかなり魅力的ではあります。
今日の7人の中では一番「自分の世界を作る」タイプ。
こういうタイプは好きですね。
和田はもっと振り切った方がいいな。(笑)
この子はバランス型なんだと思う。
ちゃんと自分を作ってる。だからすごく安定してる。動きも正確で綺麗。
でもそれらをひっくり返して悪く言うと、つまんない。
もっとエモーションとかパッションとか、感情的なものを見せちゃった方がいい。
キツかったら辛そうな顔して良いんだよ。その方がリアルだもん。その分、笑うところでメチャ笑って。
その振り幅が見えた方が素敵だと思います。
浅尾は決まるねー。(笑)
腕を斜めにピッと伸ばすところとか、そういうところでものすごく決まる。
ちょっと可愛らしいルックスで、でもそういうポイントポイントでピシッと決まる動きなのはなかなかにカッコいいです。
この子が好みにハマる人はかなりハマるかも。(笑)
で、ですね、
ちょっとダメ出ししたいのが黒田。
本人が望む望まないに関わらず、この公演の印象は黒田で決まります。
黒田が動けば動いてる印象になるし、黒田が笑えば笑ってる印象になるんです。
それは仕方がないと思うんです。
やっぱり黒田はステージでは圧倒的に目立つのだから。
だから黒田は誰よりも動かないとなりません。
黒田が動いてないと、7人が動いてないように感じられてしまうから。
黒田は周りに合わせて自分を小さくしてしまってはいけません。
誰よりも大きく。 誰よりも速く。 誰よりも強く。
黒田が6人に合わせてはだめだ。
浅尾や隅野が黒田に合わせないと。
以前、同じ鳥取出身の48メンバーで、中野郁海ってのがいたんだ。
彼女はチーム内で黒田と同じように一番長身で、一番体格に恵まれてた。そしてそいつはチーム内でセンターに立ち、一番動いてた。
だから、背の低い坂口渚沙や永野芹佳はそれに負けないようにとにかく大きく大きく動いて、自分をアピールしていた。
それが第一期のAKB48チーム8。
そうして、チーム8は「パフォーマンスの8」という評価を築いたんだ。
黒田が周りに合わせちゃいけない。
合わせるのは浅尾や隅野の方だ。
黒田は7期を引っ張れ。
黒田が動けば、他の7期はもっと動かないとならない。
そうして7期はもっともっと高いパフォーマンスになっていく。
だから黒田は動け、笑え。
他の誰よりも。
李 始燕はちょっと不思議なタイプのメンバーだった。
まあ、トーク的にはスベりキャラなのはいいんだけど(笑)、
ダンスパフォーマンスがちょっと不思議。
なんか見てると全然筋力なさそうなんだけど、でもすごく柔らかく動いて、アイソレーション系の動きもくねくね動いて(笑)、なんかすごく上手そうに見える。
でもなんか筋肉でコントロールしてる感じではないのよね。
ピシッと止めたりする動きはちょっと曖昧だから。
ものすごく身体が柔らかくて、ああいうしなりが作れるのかしら。
須田や込山みたいに筋肉のコントロールで柔らかくしなってるのは違うように見えるんだけどなぁ。
でもすごく柔らかくくねくね動く。(笑)
なんかちょっと見たことないタイプ。
圧倒的に表情は硬いんだけど、それは今の時点では仕方ないのかな。経験が足らないんだと思う。
パフォーマンス自体もまだちょっと探り探りな感じがあるし。
でもこの子がもう少し経験を積んで、自分なりの感情表現をするようになったらどういう感じなんだろう?
そこはかなり興味ある。
キャハハと笑いながらこのくねくねした動きをしたら、それはちょっと魅力的なんでないかい?(笑)と思えてくる。
どうなっていくのか、続きが見たいです。
やっぱり研究生は顔と名前が一致してくると、俄然面白くなってきますね。
前回はちよっと印象良くなくて、ホントに「あれぇ・・・?」という感じでしたが、今日は前半でみんなすごく笑ってて、本当に別物の印象でした。
でも後半になると段々笑顔が持続できなくなってくるのは冒頭に書いたとおり。ここはこれからの課題ですね。
前回に「アカン!」と書いた客席へのアピールもかなり良くなってて、何故だかちょっと変わった感じです。
いいんじゃないかな。これならまた見たい、って思えるものね。
次に見た時にどうなってるのか、ちょっと楽しみになってきましたね。









