新幹線の車窓から 2024/2/25 | ~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。


東京駅13:16発、とき65号新潟行。

久し振りのNGT48劇場です。

夜公演ですが17時開演なのでこんな時間に移動しています。
いやホントに久し振り。
前回はいつ?と調べてみたらNGT48チケットセンター扱いじゃなくてAKBチケットセンターだった。w
2023年4月15日の三村妃乃生誕祭。もうほとんど一年前。新潟自体は中井の卒コン以来だけど、それも8月だから半年前。
新潟駅の工事もかなり進んだんじゃないかしらね。

今日は川越紗彩の卒業公演。
10ヶ月振りの応募だから推し登録してなくても当たったみたい。なんか、SKEとSTU以外は卒業公演ばっかの応募でメゲますね。

川越紗彩は特別に「推し!」という感じでもなかったのですが、ルックスが良いしパフォーマンスもキレイなタイプなので割とお気に入りのメンバーでした。

なんといっても彼女のストロングポイントはギター。
彼女の長身と整った顔立ち、そこに抱えるクリムゾンのヤマハAPX1000。もう、文句なしにカッコいい。ヤマハ公式にもプレイヤーとして認められていて、ヤマハの記事になったほど。

可能性を感じました。
色々な可能性を探らなくてはならない今のNGT48において、他の48がなかなか成し得ない「音楽」という切り口。
CDを売って商売をするグループにおける本来の姿であるはずの音楽性の追求。

三村の歌と川越のギターで音楽を売る。
握手券じゃなくて曲を売る。

私はその可能性を感じていました。
あの2人ならそれができる可能性があると思っていました。

三村妃乃はまだ残りますが、川越紗彩の卒業と、荒井りりのの卒業。
NGT48には音楽を切り口に活動する将来はないのかもしれません。

でも私は川越紗彩にそんな夢を見ました。
彼女を見て期待しました。

だから私は彼女の最後の劇場公演に行きます。
彼女にありがとうを伝えます。