劇場公演の温度 | ~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

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基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。


まだ、他のライブのレポートを書いている途中ですが、
あまりに衝撃的な出来事があったので書こうと思います。


書くかどうか迷いました。

ですが、「良いものは良い、ダメなものはダメ、と書く」がこのブログのポリシーですので、
炎上覚悟で書かせて頂きます。


5月8日、秋葉原AKB48劇場。
HKT48 ひまわり組 出張公演。
「ただいま恋愛中」

DMMで見ていましたが、途中で切りました。
退屈で見ていられなかったです。


細かい部分をグダグダ言う気も無いですし、
今更説教しようとも思いません。

HD定点で見ていましたが、
上野、坂本、は、やはりこの中では浮き出てきます。武田が思ったより動いていました。

それだけ、です。

ぬるい、としか感じられないダラダラとした公演。


この公演のメンバーからは、
自分のその姿で何を表現したいのか、
自分のその動きでファンに何を感じさせたいのか、
は伝わってきませんでした。

後列に下がっても、自分を見て欲しい。
前列に出たら、自分のファンでない人にも「あっ、この子いいな?」と思わせたい。
そういうことは考えていないのだろうな、というように見えてしまいました。


今、秋葉原AKBは牧野アンナ公演、柏木由紀公演、を実施しています。
公演における「剛」と「柔」。
秋葉原AKBが若手を中心に公演パフォーマンスを立て直している最中なのとは対照的に感じます。

踊れなくたっていいです。
ヘタクソだっていいんです。
激しく踊るだけがパフォーマンスではないです。

一所懸命にやる。
自分にできることを全力でやる。
それを見せれば劇場のファンは君を応援するよ。


ショックでした。
本当に悲しかったです。

これがHKTの劇場公演なのでしょうか。

私はこの公演に行きたいとは感じられません。

メンバーが運営が、HKT48が、
劇場公演はこれでいいんだと考えているのなら、
それはもう仕方ありません。

だけど私には分からない。

どうしてこういう公演をやってしまうのか、本当にわかりません。


私にとって、本当に衝撃的な公演でした。