こんにちは!819manです!
ドバイで落馬負傷したルメール騎手ですが、骨折と肺気胸のようです。
ダービーぐらいなら間に合う?春G1は全休?無理をすると後に響きますので無理せず復帰して欲しいな。あの先頭集団で落ちなくて本当に良かったと思います。
『数字から見えるモノ』
過去10年の馬券内30頭の馬名をボーっと見ていました。
すると…
【前走着順】
30頭中26頭が3着以内。
残りの4頭は前走以外でOP1着あり。
2~3走前に重賞やOP勝ちがあり、前走で惜しくない負けの馬が高配当のカギ。
このパターンの激走馬…スマイルカナ(前走7着、本番は9人気)フェアリーS1着馬。クルミナル(前走11着、本番は7人気)エルフィンS1着馬
フェアリーS1着が人気の盲点になりやすい感じがします。内容が良ければマークは必要。
【アネモネ・イラネ!?】
30頭中1頭も馬券内の無いのがアネモネS出走組。
そもそもアネモネSを使う時点で裏街道組だと思います。しかもトリッキーな中山マイルで桜花賞切符を賭けて走るなんて「少し実力は足りないかもしれないが、内枠ならワンチャンあるんじゃないか?」という考えが見えます。
一方のチューリップ賞、フィリーズRは重賞だけあってメンバーも一気に骨っぽくなります。
「期待の良血」ならアネモネ出走前に賞金を積んで出走確定にしているでしょう。
【馬券外の1人気は?】
そもそも1人気の信頼度が低いレースです。
勝率2割、連対率5割、複勝率6割、つまり4頭は馬券外に飛んでいます。
2022年ナミュール(10着)チューリップ賞1着でしたが惨敗でした。
2019年ダノンファンタジー(4着)阪神JF、チューリップ1着ですから1人気も納得ですね。ちなみに中内田-川田のタッグでした。
2016年メジャーエンブレム(4着)阪神JF1着、チューリップ賞1着とダノンと同じパターン。しかし次走のNHKマイルは1着なので実力はあったのでしょう。
2015年ルージュバック(9着)きさらぎ賞まで3戦3勝で本番を迎えました。牡馬を負かして「牝馬限定の桜花賞なら」で人気で飛ばしました。
【過度な穴狙いは危険】
馬券内の最低人気は9人気。連対馬では7人気まで。勝ち馬は5.7.8人気まであり、スターズオンアースは7人気と今では信じられないオッズで買えました。
また、際立ってと言う訳では無いですが8人気の好走が目に付きます。
本番までに絞りたいと思います。
では!