発信!!819man(バイクマン)

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何気ない日々を綴っています。
ゆる~い、お話しです!
外遊びが中心の、オヤジのたわごとです・・・

こんにちは!819manです!

 

12月になりましたが穏やかな日が続いています。

豪雪地域に住んでいるものとしては「冬=雪」なので、雪が無いと冬の実感はありません。

週末は寒気が入るようなので冬の始まりになるのかもしれません。

 

『海外なら当たる!?』

日曜は香港デー。日本でも4つのレースが発売されます。

買い目です。

 

【4R・香港ヴァーズ】

ジアヴェロット、ドバイオナーの2頭。両馬とも常に60~62㎏の斤量で走っています。それが今回は57㎏と5㎏減となり、パフォーマンスは上がるでしょう。

騎手はマーフィー騎手とマーカンド騎手という知った騎手なのも推しポイントです。

日本馬はステンレンボッシュは3歳世代に疑問を持っています。阪神JFや桜花賞で接戦を演じたアスコリはオーストラリアで惨敗と負けすぎです。プラダリアに至っては日本でさえG1を勝てないのに…、といった感じです。

 

【5R・香港スプリント】

カーインライジングとルガルの2頭。カーインは短距離王国の香港で連勝中ですから逆らう訳にはいきません。ルガルは想定4人気と西村騎手を狙えるギリの人気。もう少し人気が下がると「よーし一発やったるでー」の激走ゾーンなのですが、人気の一角になると「頑張らなければ…」のカチカチゾーンに入ります。人気次第です。

他の日本馬ではサトノよりもトウシンがいいかな。ただ、ペースが早くなっても前で凌ぐのが香港短距離の勝ち方です。そういう意味では差しに構えると「時すでに遅し」となる可能性も。

 

【7R・香港マイル】

ヴォイッジバブルとラザットの2頭。ヴォイッジは地元なら信用できると思いますし斤量も前2走よりも斤量減と好条件だと思います。ラザットは距離が若干長い感じもしますが、千四の持ち時計もあり、モーリスドゲスト賞勝ちのある一流馬です。距離が不安で人気を下げるなら狙いたい1頭です。

日本馬のジャンタルとソウル、脚質的にはジャンタル向きなのですが、早枯れ傾向のパリスマリス産駒がネック。ソウルは前走があまりにも上手くいきすぎたレースだと思っています。騎手もモレイラ騎手が強化かどうかは微妙な感じがします。

 

【8R・香港カップ】

ロマンチックウォリアーとタスティエーラの2頭。ロマンは説明する必要は無いでしょう。適距離では無いと思われる安田記念を馬体重大幅減で圧勝。今回は地元の適距離ですから負ける方が事故扱いで良いと思います。

タスティエーラが戻ってきた印象があります。前走の天皇賞もタスティらしいジワジワ伸びるしぶとさが復調気配に見えました。

日本馬のリバティアイランドですが個人的には「終わった馬」と見ています。そもそも昨年の三冠も秋華賞2着のマスク以外の2着馬はパッとしないどころか、引退している馬もいます。

そういう意味では「三冠馬の出る年はレベルが低い」という格言に近いのでは?と思っています。前走負けすぎのメンタルも心配です。

 

日曜日は所用でリアルタイム観戦は難しいかもしれませんが馬券は購入予定です。

スンナリ決まったのでいいかも!?

では!