こんにちは!819manです!
ノルマンディ―OC 2022年産二次募集馬の通常募集が30日10時スタート!
まぁ今期は既に打ち止めなので高みの見物になります。3歳世代が実働部隊に入っているなら「もう一頭!」となるのですが、厳しい感じ1頭、骨折療養中1頭、ニート1頭、あぁ…。
働いてくれ!
『ぼやっと展望』
今週の予定です。
【東京競馬場】
昨秋からの続きなのか、相変わらず好時計連発になっています。日曜の3勝クラスのマイル戦が1分32秒5。2勝クラスの2000mが1分58秒4。11頭立てでこの時計ですから高速馬場だと思います。そしてどちらのレースも上がりは33秒台前半。
日曜メインの東京新聞杯も、このままの天候、馬場なら時計型から選びたいと思います。
【京都競馬場】
土日で行われたマイル戦はどちらも1分34秒台の決着と1秒くらい時計の掛かる馬場になって来たと思います。フルゲートの千四でも1分21秒7とやはり1秒多くかかっています。
そう考えるとシルクロードSの1分7秒7は出色と言えるでしょう。
馬場バイアスでは、そろそろ外に出した方が距離ロスよりも伸びる感じになっていると思います。日曜メインのきさらぎ賞もキレ一辺倒よりはキレつつパワーを備えた血統が良いのかもしれません。
【小倉競馬場】
普通に外を回した方が良い感じの馬場になって来ました。人気薄の逃げ馬をイチかバチかで狙うならアリですが、先週の逃げ馬は沈む馬が多く苦戦を強いられています。良に回復したとして、どこまで内が使えるのか?高配当狙いなら、決め打ちする騎手の追い込み馬をボックスで買っていれば、何か引っかかりそうな感じもします。
【エルフィンS】
土曜京都10Rで3歳牝馬の登竜門。ただ、勝てば何でも良いと言う訳では無く、内容をチェックし勝ち馬の評価やレースレベルの評価につなげたいと思います。
確かデアタクが勝った年はエルフィン出走6着馬ぐらいまで活躍した記憶があります。
個人的にはアルテミスS4着のライトバックがスンナリ勝つと分かりやすいのですがどうなるでしょう?
【東京新聞杯】
素直に東京巧者をチェックしたいと思います。早い時計、早い上がりに対応できる馬ですね。穴なら前走が中山、坂で苦労し大きな着順の馬の見直しかな。
当日の天候によりますが良馬場開催なら33秒台の上がりが使えないと厳しいと思っています。
4歳牝馬のマスクドディーヴァが牡馬混合で56を背負って突き抜けるようなら牝馬路線だけではなく、マイル~中距離路線の中心になるような気がします。
しかしルーラーの仔にしてはキレッキレの脚を使う珍しいタイプだと思います。
【きさらぎ賞】
見どころたっぷりのレースだと思います。注目ポイントは「どの負け残りが強い!?」という事。
ホープフルSで0.8秒差8着のインザモーメント、シンザン記念で0.2秒差3着のウォーターリヒト、東スポ杯で0.3差3着のファーヴェント、若駒Sで0.6差3着のブエナオンダ。
ただ、これで未勝利勝ち馬や新馬勝ち馬が勝ってしまうと、それぞれの勝ち馬のやレースレベルの評価がややこしい感じになって来ます。
春のクラシックの「主役候補オーディション」に参加できるかどうか、のレースだと思います。
3歳戦も古馬もこのぐらいの時期から「推し」を見つけて応援すると楽しいです。ただし、推しと馬券をイコールにすると大損の可能性もありますので、「推し」と「馬券」の活動は分けた方が良いかと思います。
では!