先日中1長男の
三者面談があったお話です
先日、中1長男の
三者面談がありました。
子育てを学んで
学校とのお付き合いの仕方
三者面談のお作法
も学んでいます。
まずは先生に感謝の言葉から
「いつもお世話になり
ありがとうございます」
(子どもと先生の相性がイマイチだったとしても)
まずは先生に感謝の言葉から
伝えましょう。
我が子の欠点を話さない
先生の前でこれ見よがしに
我が子の欠点や
直してほしい所を
つらつらと話したからと言って。
子どもが
「よし、心を改めよう!」
とは思いません。
せいぜい親子関係に
さらに亀裂が入るだけです。
我が子の悪い所を
話すのではなく。
先生からは見えない
家庭での子どもの
良い所、頑張っている所を
伝えます
長男の三者面談では
先生からは。
「学校ではいつもニコニコしています」
「プリントを配るといつも
ありがとうございますと言われます。
なかなかそういう子はいませんよ」
とお褒めの言葉をいただきました。
私からは
・毎日楽しく登校していること
・野球部の仲間と仲良く休日も過ごしていること
・友達に教わって英単語アプリをスマホに入れて自主的に学習していること
など日頃の頑張っている姿をたくさん
伝えしました。
そして来年度へ向けての
ご相談もしてきましたよ
ココロ貯金を学ぶと
学校とも上手にお付き合いが
できるようになります。
登校しぶり・繊細な子のサポートは
親だけでは難しいです。
先生とも上手に協力して
家庭と学校で
ココロ貯金を貯めてもらえると
いいですよね
学校との上手なお付き合いのやり方は
『子育て相談』でお伝えしますので
気になる方は是非ご相談くださいね
では、応援していますね!!
毎日朝は玄関先で長男を見送るココロ貯金
子育て心理学協会カウンセラー
渡辺ひろ子