出先で車を
こすったお話です
車で30分ほどのところに住む
義理の両親。
義母は4年ほど前から
多系統萎縮症という病気になり
徐々に生活が困難になり。
義母のお世話をしていた義父も
去年の夏から体調を崩し。
私が頻繁に通って
サポートをしていました。
最近義理両親2人での
自宅での生活が困難となり。
義母は施設へ入所の方向へ。
義父も様々なサービスを入れながら
ショートステイを
利用することになり。
義理両親2人分の
手続きやら付き添いやらで
けっこうバタバタをしておりました。
そして昨日。
義父の介護認定の書類を
早めに書きに来てほしいと
病院から電話があり。
義母のショートステイ先からは
目薬が少なくなってきたから
持って来てほしいと連絡があり。
小3次男は
6時間授業が疲れるから
早退希望で13時に迎えに行くことにし。
午後は長男の中学校の役員の仕事があり。
午前中に義理両親の用事を
済ませてしまおうと
車で動いていました。
もともと駐車場が狭い病院。
運転もあまり上手でない私。
いつも緊張して駐車していましたが。
ついに昨日
2階の駐車場にスロープをあがって
左折する際に「ゴリゴリゴリ」と音が。
そんなに左に
寄っているつもりは
なかったのでビックリしてしまい。
前進しても「ゴリゴリゴリ」
バックしても「ゴリゴリゴリ」
結局まあまあの範囲を
こすってしまいました。
2~3週間ほどの
修理が必要な状態だそうで。
ショックが大きく。
でも
運転して帰宅しなければいけないし
気を取り直して。
幸い駐車場のスロープに傷はなく
賠償の必要はなく。
人にケガをさせてもいない。
不幸中の幸いの事故。
そして予定を詰め込みすぎて
焦っていたのかもな~と
反省。
義母の目薬だって
昨日届けなくても
良かったんです。
明日でいいことは
明日やろう。
ちょっと肩の力を抜こう。
それを気付かせてくれた
事故だったのかなと
思うようにしました。
中学の役員の仕事の帰りに
近所のケーキ屋さんで
ケーキを買って。
子どもたちと一緒に
おやつタイムで
ご自愛。
私よくやってる!!
ゆっくりいこ~
「写真撮るんでしょ」と食べるのを待っててくれる子どもたち(笑)
子育て心理学協会カウンセラー
渡辺ひろ子