小２次男が
テレビを壊した大事件の
お話です
先日の夕方。
子どもたちは
パワフルプロ野球のゲームで
大盛り上がり
「そろそろご飯の時間だよ」
と声をかけたら
ゲームを終わりにしました。
小２次男は
コントローラーを片付ける際に。
盛り上がった気持ちのまま
コントローラーを持ったまま
ソフトボールを投げる真似をして
テレビの横のコントローラー置き場に
向かい。
振り出した手に持っていた
コントローラーが
テレビの液晶画面に当たったようで
長男から
「母ちゃん・・・テレビが・・・」
と泣きそうな声が
台所にいた私は
何事かと思って
テレビを確認したら。
なんと液晶画面が
割れておりました
たまたまテレビをつけたら岸田総理が
調べたら
購入代金とほぼ同じ額の
修理費用
３年前に買ったテレビなのに
買い替えか・・・・
という予想外の出費への
ガッカリ感が大きかったのですが。
怒りというよりも
コントローラーを
ソフトボール替わりにして
投げようとしたらテレビ画面が割れたって
ちょっと内心笑っちゃいました
ぶつかったのはこのコントローラー
でも、高額なものだし
ここは「いいよいいよ」と
笑って済ませられるものでは
ありません
次男には
「電化製品はぶつけたりすると壊れる」
「高額なので簡単に買い替えられないもの」
「気を付けてほしい」
夫とともに
これはしっかりと伝えました。
次男は普段から
人の言うことは聞ける子です。
わざと物を壊すようなことは
しない子です。
叱る時は行動を
人格まで否定しないこと
クリスマスプレゼントは
兄弟２人あわせて
ニンテンドーswitchに
決めたようです。
「テレビを壊すような子には
switchは来ないんじゃない？」
と危うく言いそうになりましたが
そこはグッと我慢
プレゼントを2人で相談して1つに決められるというのもココロ貯金が貯まっている証拠♪
叱られて次男は
ちょっと泣いていましたが。
翌日は元気に起きて来て
学校へもいつも通りに
行けました
さて、
年末年始の番組は
綺麗な画面で観たいし。
テレビの購入を検討だ～
では、応援していますね