小2次男は
かけ算を習っている真っ最中。
家で毎日かけ算を得意気に
披露してくるお話です
小2次男は
2学期からかけ算の学習が
始まりました
「2年生と言えばかけ算」
と言っても過言ではないくらい
大事だとのこと。
クラスのお便りに書いてありました~
次男ははじめは
かけ算にドキドキして
「かけ算嫌だ」
「学校嫌だ」
と言っていました。
次男はわりと
記憶力が良いので
かけ算も順調に覚えてきています
下校してくると
「今日は3の段をやったよ」
「さんいちがさん、さんにがろく・・・」
と得意気に披露してくれます。
私がお便りを読んでいようが
夕飯の支度をしていようが
そこはお構いなしです
思い立つと
「母ちゃん、6の段やってみる!」
「ろくいちがろく、ろくにじゅうに・・・」
と始まります。
忙しい時に来られると
イライラしますよね
夕飯の支度中に
かけ算を披露しに来たら
どうしますか?
「今忙しいから後で聞くから」
と言いますか?
適当に聞き流しますか?
子どもへのココロ貯金を貯めるには
忙しい時は
お母さんの手を止める必要は
ありません
目を見る必要もありません
家事をやりながらでいいので
かけ算を聴きながら
大きめの声で
相槌をうつのがポイントです。
「うんうん」
「いいね~」
「お!惜しい!」
「お~!3の段完璧だね~!」
家事の手を止める必要はないので
耳だけは聴き
大きめの声で相槌をうちます
そうすると子どもは
『聴いてもらえている』
と感じます。
お母さんが手を止めなくても
目を見なくても
自分のかけ算を
聴いてもらえていることが伝わると
愛情が伝わるんです
聴いてもらえると
自分の頑張りを
認めてもらえたと感じて
さらにかけ算へのやる気に繋がります
「ねえねえ、お母さん聞いて」
お子さんがそう言ってきた時が
聴き時です
家事の手を止めずに『聴く』技
是非試してみてくださいね!!
では、応援していますね