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子育て心理学協会カウンセラー、インストラクター
小学校低学年の登校しぶり専門家

優しさ200%のHSP気質な元看護師の渡辺ひろ子です

長男が小1だった3年前の今頃は、絶賛登校しぶり中で毎日毎日一緒に登下校していました
3歳の次男を連れてだったので、しんどくてしんどくて、一緒に歩きながらも
「母ちゃんの隣にいないでお友達と歩けばいいじゃない!!」
「みんなは一人で学校に行っているのに・・・」
と嫌味や愚痴をネチネチと言ってしまう日もありました
子育ての講座を受けて、実はそれはとてももったいないことをしていたんだな~と気付きました
登下校に付き添いながら家事をすることは不可能ですよね。
子どもに関わるしかない状況の時は、子どもとの楽しい時間にする。
ココロを温める時間と割り切って関わるのがお勧めなんです
それからは、長男が好きな話題でおしゃべりしながら手を繋いで登下校するくらいな気持ちで付き添いました
お母さんは忙しいので、1時間も2時間もお子さんを膝に乗せてお話を聴くなんて無理ですよね
子どもに関わるしかない状況の時
登下校の付き添い
お風呂
寝かしつけ
習い事の送迎の車の中
などなど、お子さんとお母さんだけの時間でお子さんに関わる余裕がありそうな時は、割り切って全集中でお子さんに触れて、肯定的に話を聴く時間にしてみるのはいかがでしょうか?
お子さんをお風呂に入れながら掃除をされる方もいらっしゃるかもしれませんが。
(掃除が苦手な私はやりませんが)
お風呂も寝かしつけも早く終わらせて次の家事をやりたいところなんですが。
短い時間でもお子さんのココロを温める関わりができると、お子さんのその後の行動、明日のご機嫌が変わってくると思いますよ
皆様の子育て応援していますね


当たり前だと思うことでも、今日ご自分ができたことをご自分に承認してあげて下さいね

できることを、できる時に、できるだけ。
皆様の子育てを応援しています

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