最近ベルト鳴きが気になっていました。

ベルト鳴きは数か月前から発生するようになり、とりあえず鳴き止めをスプレーしてみたのですが一向に良くなりません。

動き始めてからスピードが出るまでの間に発生し、だんだん大きくなってきた感じがします。

ベルトは前回の車検整備時(2024'年4月)に交換しています。

 

またATFの漏れは前回の車検前から有ったのですが、微量だった事も有りそのまま乗り続けていた状況でした。

(こちらは前回車検時には補充という事で対応)

しかし一向に収まらず、車体下部に段ボール板を置いておくと汚れる状態が続いたので、この際に併せて整備してもう事にしました

 

その後、整備工場から途中経過報告という事で連絡が有りました。

ベルト鳴きは調整にて止まったとの事。

 

しかしATF漏れの件は簡単にはいかないみたいです。

どうもミッションのオイルシールが劣化しているみたいで、ミッションのオーバーホールが必要になりそうとの事。

供給中止の部品が多くなってきている昨今、入手できるかどうかも含めてオーバーホール専門業者に依頼するとなると、かなりの費用を覚悟しなければなりません。

頭が痛いところですが、どうなる事やら。

 

 

1.ハザードスイッチ交換

スイッチ接点の接触不良と思われ、ハザードランプが点灯しない事が有りました。

今まで交換した記憶がないので、多分初めての事かもしれません。

スイッチを外し接点を磨こうかとも思いましたが面倒(体調不良で最近は多い)な事も有り、今回は新品交換としました。

スイッチ樹脂部が白化して、みすぼらしく見えるのも交換の一因です。

 

まずはスイッチを外すため、前面のベゼル端を傷をつけないよう注意し、内装剥がしを使ってこじります。

板バネがスイッチの上下に付いているので、パネルとスイッチの隙間に内装剥がしを差し込み、少しづつ浮かせ外します。

そうして均等に上側と下側の隙間を少しずつ広げていきます。

マイナスドライバーでも良いのですが、小生の感覚では内装剥がしの方がキズを付ける確率が少ないのではと思います。

 

スイッチが抜けたら手前に引っ張りだします。

刺さっているコネクターですがケーブルに余裕が無く、あまり引き出すことはできません。

できるだけケーブルを引き出さずにコネクターを外します。

 

用意した新品のハザードスイッチです。

 

あとは元どおりにコネクター類を接続します。

緩んで外れる事が無いようにしっかり端子に接続します。

あとは元どおりに穴に押し込んで完了です。

 

取付後の写真です。

なお隣の熱線スイッチは元のままなので、今回交換した新品との色合いが違います。

とりあえずこちらには樹脂黒化液を塗布して、もっと黒く見えるようにする予定です。

 

動作確認して問題なく完了です。

 

2.時計取付

Miniには時計が付いないので必要な時は携帯で確認していました。

しかしこれはこれで面倒と思う時も有ります。

と言う事でAmazonで何か適当なものがないか、探していて見つけました。

ナース用の懐中時計と言うものです。

 

直径が3センチ、重量も16gと小さく、ブラック色のクォーツ時計です。

普通の懐中時計と違いチェーンの取付部が下側に有り、目だたないのも気に入りました。

電池寿命も3年という事で取り外す頻度も少ないのですが、ファスナーテープにて運転席側のダクト上部に取り付けました。

 

邪魔にならず気にいった商品でしたので、Midget 1500には一回り大きい直径36mmのものを取り付けました。

 

3.ヘッドライトリム交換

左ヘッドライトの下部にかなりの広さでの塗装の浮きを見つけました。

サビが広がらないうちに何とかしなければと思っていたところ、ヘッドライトリム下部にもかなりのサビが浮いていました。

とりあえず外してみるとインナーリムにもサビがみられます。

 

リューターでサビを落としコンパウンドで磨いてみましたが、磨きすぎて下地が見えるようになってしまいました。

なので新しいものに交換する事にしました。

 

探してみると社外品で真鍮にメッキを施したものが有り、今後のサビを考えると食指が動きました。

しかし今回は運よくRover純正品(DHF100060)のN.O.S品が入手できたので、これで行くことにします。

 

交換はリム下側のネジを外して交換するだけです。

塗装の浮きは今後どうするか検討中です。

 

P.S  ハザードスイッチ分解・組み立て

予備部品にすべく交換したハザードスイッチを分解・組み立てました。

分解はスイッチ左右のツメにドライバー等を差し込み、外していきます。

力を入れすぎて破損させないように。

 

外すと中に2枚のコの字型接点と白い樹脂製のガイド、そして接点とガイドを押さえつけるスプリングが入っているので、紛失させないように注意します。

やみくもに分解すると組み立て順番が分からなくなってしまいます。

 

コの字型接点と、これと接触するボディ側6個の接点を磨きます。

磨き終わったら組み立てですが、ここから注意が必要です。

 

小生の場合、まずスイッチ上下に付いている板バネが組立時に動かないよう、マスキングテープにて固定しました。

同時に上部ボディ部分のスイッチの部分も固定します。

この部分を固定しておくと組み立て時に容易になります。

下側(ランプ側でない方)を押した状態でテープで固定します。

下の写真を参考にしてください。

 

次に摺動部であるコの字型接点と樹脂製ガイド、スプリングを組み立てます。

写真の様にコの字型接点とガイドを組み立てます。

接点は両端の出っ張りが内側に向くように。

スプリングで押さえるような格好になるので、スプリングがずれて接点を飛ばして紛失しないよう注意します。

 

この状態で固定接点側のボディに組み込みます。

この時注意しなければならないのは「取付に向きが有る」という事です。

白い樹脂製ガイドにはスプリング取付用の穴が開いていますが、上記写真のようにこの穴は片方に寄って開いています。

この寄っている穴、すなわちスプリング側が固定接点の4個ある側にくるようにします。

これを逆方向に取り付けると接触不良になる確率が高くなります。

 

上手くボディ側に可動接点側が収まったら、ボディを机等の置いた状態で、上からずれないよう注意しながら垂直にスイッチ側を押し込みます。

最後にテスターで導通を確認して完了です。

 

ミニのペダルは小さいため、常々踏みにくさを感じていました。

新聞、テレビ等で報道される高齢者によるペダルの踏み間違いによる事故等の報道に関しては、後期高齢者でもある小生にとっても他人事ではありません。

 

特にブレーキについては、充分な車間距離をとってペダルを踏むように意識しています。

 

ペダルに取り付けて面積を広くするアダプターについては関心が有りましたが、価格の面から購入するまではいきませんでした。

この度、期間限定のセールという事で割引価格になってたので、思い切って購入してみました。

 

購入したのはミニデルタ社扱いのブレーキペダルとアクセルペダルのセット品です。

96年以前と97年以降ではアクセルペダルの形状が異なるという事でセット品が異なります。

ペダルへの取り付けばネジで簡単に取付できるとの事です。

ミニデルタ社HPより

 

小生のミニは後期99年式ATタイプなので、これに適合するものを購入しました。

 

軽量なのかと思っていましたが、アルミ鋳物みたいで意外に重量感が有り、ずっしりとした造りです。

 

アクセルペダルは2本のネジで、元のペダルに開いている穴に合わせてナットを締めるだけです。

ただしM7ナットが緩み防止のためナイロックです。

なのでナット側をしっかり固定しながら+ネジを閉めていかなければなりません。

最初は1/4ソケットを使ったのですが、狭い場所なので小生手持ちのラチェットハンドルでは柄が長すぎて使用できません。

幸いにもM7のショートコンビレンチを持っていたため、これでナットが回らないように固定して締める事ができました。

 

ブレーキペダルはアルミ鋳物側にくぼみ形状が有るので、元のペダルに付いているゴムパッドを取り外した後、くぼみに合わせて4本のボルトで締付けます。

ブレーキペダルは踏む面が広くなったため、力を分散して足の疲労が軽減できるのでは思います。

 

取付前後の写真です。

取付前

 

取付後

 

なんか使い勝手が良くなった感じです。

 

 

車検時期が来ました。

 

車検が切れるのは8月末なのですが、今年4月から2か月前から検査を受けられるようになったので、7月の暑い時期に車を持ち込むのが嫌だったため早めに依頼しました。

といっても6月末でも充分に暑い日が続いていますが。

 

前回車検時は118,500Km時でしたので、2年での走行距離は419Kmという事になります。

自宅周辺の買い物にしか使用しなかったのでこんなものです。

 

前々回の総合整備時にかなりのパーツを交換したのですが、改めて思い出してみるとオルタネータとフュエールポンプは未交換でした。

 

さすがに12万Km近くも未交換であるので、何時不具合が発生してもおかしくない状況と認識していますが、今回はとりあえずオルタネータの交換を依頼しました。

 

フュエールポンプも交換したかったのですが、オルタと同じくらい高価なので、今回は両方を天秤にかけポンプはあきらめます。

それとポンプの方は4年前の整備時に燃料フィルターを交換していた事と、リレーを介してバッテリーから直結で電源を取っていますので、もうちょっともってほしいなとの希望も有ります。

 

オルタはこの際ですからアドバンス社のブラックオルタネータ(型式:BA-97W)にしました。

標準オルタの65Aから90Aへと容量アップですが、特に電力を食うような電装品は何も付けていません。

ただ以前W123で夏場のエアコン使用時に何度かバッテリー上がりが有り、ブラックオルタネータを付け容量アップを図ったところバッテリー上がりが発生しなくなった経験が有るので、個人的にはミニでも気分的に安心感があります。

 

交換後の写真です。

 

なお交換済みの旧オルタですが、12万キロ走行でどのくらいカーボンブラシが減ったのか、後日分解してみたいと思います。

 

今回の車検整備では、インヒビタースイッチも交換しました。

これは少量では有りますが、オイル漏れが気になっていたので見てもらったところ、取付部からオイル漏れがみられたの事で交換に至りました。

オイル交換もする事にしていたので良いタイミングでした。

 

その他の交換部品等は下記の通りです。

 

 

オイルは前回同様WAKOSのプロステージ10W-40です。

 

いつも通りメーター上に交換時期と距離数を刻印したダイモを貼付します。

テプラだと文字の種類とか大きさが選べますが、剥がした時に糊跡が残ってしまうので好きでありません。

なので何10年か前に購入したダイモが現役活躍です。

 

これで暫くは安心して乗れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街乗り用としてアクアを購入しました。

ワーゲンのゴルフを2017/9から乗っていましたが、その前も同じくゴルフです。

今回も候補に挙がったのですが、この時点では新型車両は発売前でしたので諦めました。

 

メインユーザである妻は運転があまり得意ではなく、運転感覚があまり変わらないように大きさはゴルフと同じくらいが良いとの事で、5ナンバーコンパクトカーになりました。

また後方支援装置や安全装置が標準装備になっていたのも大きなポイントです。

 

注文したのは24年11月でしたが、届いたのは25年4月末でした。

 

リモートキーですがまだ慣れず、キーを回そうと位置を探してしまいます。

またガソリン車と違いスタート時のモーター音が小さいので、二人共これにも戸惑っています。

そのうち慣れてくるでしょう。

 

車検整備をしました。

 

前回の車検時の走行距離は154,300Km、今回車検時は155,000Kmでしたので2年間で700kmというところです。

遠出も全くなく、近場を走ったのみなのでこんなもんでしょう。

 

という事で、いつも整備を依頼しているポルシェ専門店のメカニックさんからも、特に問題がないため部品の交換も必要無かったとの事でした。

 

という事で今回は支払いは安価で済みました。

目新しい事ではないのですが、室内灯を付けているとカバーがかなり熱くなっていることに気が付きました。

そういえばこの室内灯は熱の影響だけではないでしょうが、プラスチック部レンズがボロボロに劣化し交換した前歴が有ります。

 

その時はオリジナルの白熱灯へ交換したのですが、最近では各種LEDが販売されているので、今回はLEDにしてみる事にしました。

購入条件は雰囲気を壊さないという事で電球色に決めました。

輝度が高いという事で白色系のものは多く見られますが、電球色はあまりありません。

今回使用したものはAmazonでみつけた、LIMEYというショップ扱いのものです。

 

T10タイプの長さ37mmのもので200Lm、消費電力1.8Wでした。

オリジナル白熱灯のGLB254の12V6Wに比べ、1/3の消費電力です。

 

ランプカバーを外し交換します。

このLEDは高輝度をうたっているだけあって、発光面を直視するとかなり明るく、発光面を下に向けて丁度良いぐらいでした。

またこの方が放熱板が上側にくるのでベターでした。

 

LEDに交換した事で、ランプカバー部の金属部分も以前ほど熱を持つことが無くなりました。

 

購入したLEDは2個セットでの販売でしたので、残り1個はトランクランプとして使用しました。

洗車後にテールランプレンズの内側に水滴が付くのに気づきました。

ただ洗車場で高圧洗浄機を使用した場合だけで、雨天時でもこの状況は見られません。

なので、とりあえずそのまま様子見状態でした。

 

取付パッキンが劣化したのでないかと考えていましたが、ここにきてやっと交換する気になりました。

 

そこでハウジングを外すためにトランク側から覗いてみると、ネジの締めつけすぎなのかハウジング部の一部が破損した状態で取り付けられていました。

小生がこの車を入手(2001年12月)した以降はテールランプAssyに手を付けた事は無いため、それ以前に何らかの経緯があって手が加えられたみたいです。

 

改めて注視してみると左右のレンズにも違いがみられます。

今回水滴が付いたのは左側レンズですが、これはHella製のものでした。

 

右側レンズにはHella社のロゴは有りません。

という事は恐らく左側レンズが何らかの事情で交換されたのではと思われます。

 

とりあえず2本のナットを緩めランプホルダーを外して、ハウジング(反射板)取付用タッピングネジ6本を緩めます。

 

ハウジングを外したところ、ネジ穴部分は破損した状態で2個の破片に分かれてました。

ヒビが入っただけならまだしもと思っていたのですが、こうなっていると多少面倒です。

破損するまで締め付けるという事は、余程力を入れてネジを締めたのでしょうか。

 

新車時からの整備記録が残っているため一応見てみる事にした所、記録が有りました。

1997(平成9)年12月の整備点検記録簿に「左テールランプ交換」とあります。

正規ディラーによる作業なので、この時に発生した可能性は低いとは思いますが。

憶測では有りますが、後日レンズに水滴がつく事に気が付いた別の業者が原因を確認しないまま締め増しして破損させた事も考えられます。

 

補修のためにハウジングからレンズ部分を取り外します。

レンズは4カ所でハウジングにツメで止まっています。

 

劣化しているのでツメ折らないよう、細心の注意を払いレンズを外してハウジング部と分離します。

 

ハウジング部の反射板側は銀色に塗装?されており、多少のムラらしきものが見られますが表面の状態は悪くは有りません。

なのでウェットティシュでそっと拭いて綺麗にしてあげます。

 

こちらは外した方のレンズ部です。

古いレンズはHella製ですが、外してみると1238203366のシールが貼付されていました。

上述したように正規ディラーでの交換なので純正パーツなのでしょう。

 

観察してみると赤色レンズと橙色レンズとの接合部にヒビが入って割れているように見えます。

また汚れも見受けられます。

 

どうもパッキンの不具合ではなく、このヒビから水が入ってレンズ内に水滴が付着したと思われます。

なかでも尾灯レンズは袋状になっているので、一度侵入した水はなかなか蒸発せず留まってしまって水滴という形で残っているのではと推察されます。

ヒビの原因が経年による劣化なのかは定かではありません。

 

レンズを新しいものに交換します。

今回用意したものはNOS(New Old Stock)の純正品として欧州のオールドベンツ専門店から個人輸入したものです。

写真は裏側から見たものですが、尾灯/車巾灯レンズの拡散板が今回入手したものは白色、従来品は赤色でした。

表面から見た場合はどちらも赤色です。

 

ただ交換履歴が無いオリジナル品の右側レンズは新旧どちらも白色でした。

上段:旧パーツ

 

もう一カ所異なるのは、従来品のバックライトレンズは仕切り部に光漏れ用防止の遮光パーツがついていました。

 

以前米国仕様W123を国内向けに車検を取得するブログ記事の中に、左側通行用にヘッドライトレンズを交換するのは勿論の事、テールランプもバックランプ点灯時に光が赤色レンズ側に漏れないようにする必要が有るとの記載が有ったのを思い出しました。

この光漏れに対応しないと車検に通らないので、その目的で国内仕様向けに付いているのではと思いますが定かではありません。

 

もともとハウジングのバックライト部には二重の仕切りが付けられて、光漏れを防いでいます。

しかしレンズをはめ込んだ時にはレンズと仕切りの間に1~2mm程度の隙間が生じてしまい、この隙間から光が漏れるようです。

 

この光漏れを防ぐために用意された遮光パーツだと推測されます。

遮光パーツは薄い透明シートに発泡スポンジが貼り付けたものでしたが、スポンジが劣化して触るとボロボロになって粉が落ちてくるような状態でした。

古いスポンジシートは両面テープで付いているため、これを綺麗にとり除いて新しいものに張り替えました。

ただ今回はスポンジシートではなく、以前ミニ修理の時に使用したフェルトシートが厚さも丁度良かったのでこれを貼りました。

 

この遮光パーツをバックライトレンズの両端に取り付けてハウジングにはめ込みます。

 

なおハウジングの補修にはいつもの様にプラリペアを使いました。

プラリペアが無かった頃は接着剤による補修しか手が無かったのですが、最近はプラ材の補修はこれ一択です。

色も黒色以外に透明や青、赤なども販売されており便利に使ってます。

 

無事にネジ穴の取り付け部が復活しました。

 

補修が完了したハウジングに、上記の遮光パーツを取り付けたレンズを組み合わせます。

そしてレンズパッキンをはめ込みます。

今回の水滴の原因はパッキンでない事がはっきりしましたが、せっかく用意してしまったのでパッキンも新しいものにしました。

価格的に大きな差が有るとは思いませんが、今回は入手の容易なUROパーツのものです。

パッキンはただ溝にはめ込むだけなので簡単です。

 

あとはトランクに取り付けるだけです。

 

右側レンズに不具合は見られないのですが、この際ですからこちらも交換、綺麗にしました。

古いレンズは割れを補修して予備パーツとする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の車検整備(111,900Km)時に指摘されていた箇所の整備を今回の車検に併せて実施しました。

前回の整備時にはすぐにではないものの、次回車検時に整備が望ましい箇所の項目を提案されていました。

その項目は

1.ドライブシャフトブーツに亀裂あり

2.右フロントアッパーアームのブーツに亀裂あり

3.左右タイロッドエンドブーツに亀裂あり

4.ステアリングダンパーにオイル滲みあり

5.左フロントショックよりオイル滲みあり

6.右フロントロアアームのブッシュへたりあり(交換後アライメント調整要)

7.右タイヤ片べりあり、タイヤ4本亀裂あり

8.マフラーの排気漏れあり(とりあえず応急修理で車検対応済み)

9.リアブレーキパッド残5mm(次回交換時ローター交換)

10.次回車検時4輪ブレーキキャリパーO/H推奨

11.右リアフェンダー錆あり

12.ラジエターより水漏れの跡あり

13.シリンダーヘッドガスケットよりオイル滲みあり

14.次回1年点検時、Vベルト交換推奨

というようなものでした。

 

このうち8項のマフラーの排気漏れについては1年点検時に第一触媒と第二触媒を繫ぐY字パイプをステンレスでワンオフ製作してもらいました。(2023.3付のフロントマフラーの修理を参照)

 

今回の車検ではこの項目に従い点検整備(以下、順不同)をしてもらいました。

 

1.左右ドライブシャフトO/H

2.ドライブシャフトアウター&インナーブーツ4セットを交換

3.左右リアドライブシャフトAssyを脱着、デフオイル交換及び左右デフサイドシール交換

4.左右フロントアッパーアーム交換・ブッシュ交換

5.左右スタビライザーマウントブッシュ交換

6.左右ナックルジョイント(ロアボールベアリング)のブーツ交換

7.左右ハブキャリアAssy脱着

8.左右フロントロアアーム脱着・ブッシュ交換

9.左右フロントサスペンションスプリング脱着・ダンパー交換

10.左右サポートジョイント交換

11.左右タイロッドAssy交換

12.ドラッグ・リンク脱着・ブーツ交換

13.アイドラーアームブッシュ交換

14.ステアリングダンパー交換

15.フロントおよびリアブレーキキャリパーの脱着とO/H

16.リヤブレーキパッド交換

17.リヤブレーキローター交換

18.サイドブレーキシュー調整

19.ベルト交換(コンプレッサー・パワステ・オルタネーター)

20.ベルトプーリー交換

21.タイヤ4本交換(ENERGY SAVER4 185/70R14 92H XL)

22.その他

 

その他としてはワイパーブレード交換、エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、バッテリー交換などです。

エンジンオイルは従来通りWAKO`S PRO-S 15W50で、オイル添加剤(S-FV・S)を注入しています。

 

またバッテリーは従来はBOSCHのPSIN-7C(74AH)を使用していましたが、交換から5年ほど経過している事と、高出力オルタネータに変更してあるので、今回は100AHのPSIN-1Aに交換しました。

 

なお前回指摘された項目のうち、「右リアフェンダー錆あり」についてはリアガラスのパッキン隙間からと思われ、シール材を塗布したところその後は症状がみられなかったため、そのままで様子見とします。

 

また「ラジエターより水漏れの跡あり」についても前回の車検前にオーバーヒートで水漏れ修理した経緯があったためこれが原因と思われ、漏れ跡を清掃したところそれ以降状況に変化がみられないため、これも様子見とします。

 

今回はかなり大掛かりに整備したため、当分は大丈夫かなとは思います。

そうはいってもすでに不具合が見つかっています。

 

一つ目は1段目の間欠ワイパーの動作不良です。

これは1年ほど前に現象が現れ修理しようと思っていたのですが、その後問題なく動作するようになりました。

なのでそのままにしていたのですが再発したようで、今回の車検時に見つかりました。

 

連続と2段目の間欠動作には問題ないのでそのうちに修理しようと考えています。

個人的にはワイパーリレーの不良かなと考えていたのですが、どちらかというとワイパースイッチ接点が接触不良になった可能性の方が大きいとの見解でした。

 

そして2つ目は風量コントロールノブ照明の点灯不良です。

ノブの位置によって点灯したりしなかったりで、ノブの内側の配線がよじれる事によって接触不良になっているとの事です。

これは分解して新たに配線を手直しすることで解決できるとの事で、次回の整備時に直してもらう事にします。

 

最後はATF漏れです。

量はポタポタ垂れるような量では無いので補充対応となりましたが、様子をみてどうするかを決めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボリウムを上げた時にスピーカーがびりつき、音割れがあることに気づきました。

月2~3度しか乗らない事と、小音量でラジオ程度しか聞かない事もあり気がつきませんでした。

 

とりあえずスピーカーの状態を確認するためにスピーカーカバーを外します。

カバーはトルクスねじ2本で固定されているので、ねじを緩め上に引き上げてコネクタを外してスピーカーを取り出します。

 

スピーカーは見たところでは4インチ(10cm)、ツイッターは1インチの2WAYタイプです。

ただしよく見てみるとフレームと一体化した専用品で、スピーカー部のみの取り外しは不可でした。

 

最初は4インチスピーカーを新たに購入し取り付けるつもりでしたが、そのためには樹脂製のフレームとスピーカー両方を加工しなければならず面倒になりそうです。

取付方法としてはスピーカーがフレームと一体化しているので、フレームの外周部を除いて支柱部を切断し、さらに新しく取り付けるスピーカのフレームを円形に加工し、それを支柱部を切断した外周部に接着する方法が一番容易ではと考えます。

 

しかしこの方法でもかなり面倒と思われますので、今回はオリジナルスピーカーのエッジを修理することにしました。

 

新しいスピーカーを購入するよりもかなり安価に仕上がるのではという思惑もあります。

こんな貧乏くさいことはせず、グレードアップしたスピーカーに変更しデットニング等もし、音質アップに励む人が多いのではとは思いますが、前述したようにラジオ程度しか聞かない小生には興味ありませんので。

 

スピーカーをよく見るとウレタン製と思われるエッジ部が経年変化による加水分解でボロボロになっていました。

 

すでに発売から20年以上経過している車種なので、エッジが劣化したのもうなずけますし、これが原因で音がびりつくのも当然です。

 

とりあえず修理作業に取り掛かるため、まずエッジ部を綺麗に除去します。

コーン紙を傷つけないように注意を払いながらスポンジを除去します。

 

あらかたスポンジが取り除けたら、次にフレームに残された接着剤のベトベトしたエッジかすを綺麗にします。

 

そのためにシール除去剤を使用します。

今回は粘着剤のベタつき落としにはロックタイトの刷毛塗りタイプを使用しました。

狭い部分ですのでスプレータイプよりこちらの方が作業が容易ではないかとの考えです。

 

除去剤を塗り粘着剤を柔らかくし、へらで取り除いていきます。

どうもゴム系接着剤が使用されているみたいで、なかなかうまく除去できませんが、根気よく作業を進めていきます。

 

コーン部も同様に粘着剤を剥がしていきます。

コーン紙周辺の接着剤?は、手でゆっくりはがすと簡単に取れました。

 

下に残った粘着剤は剥離剤を塗布した後、コーン紙が破れないように下側を指で押さながら注意深くマイナスドライバーで除去していきました。

 

これでフレーム側、コーン紙側の双方が綺麗になりました。

 

次に適合するサイズのエッジ入手するためにコーン部の大きさを採寸します。

フレームの内径が110mm、コーン部の直径が85mmとなります。

 

Amazonで探しましたが4インチ用エッジは外径が98mm、内径が66mmなので小さすぎます。

 

いろいろ探した結果、4.5インチ用エッジというのが見つかりました。

これは外径が117mm、内径が78mmです。

外径がフレーム内径の110mmに対して7mm程大きいのですが、外周をカットする事でうまくフレームに収まりそうなので、これを購入しました。

材質はゴム製でした。

 

準備ができたので貼り付け作業にかかります。

なお今までグリル部が付いたまま作業していましたが、どうも作業性が悪く、この時点でスピーカにつながるコードの半田を外しました。

 

エッジは前述した通り、7mm程小さくなるよう外周をカットしておいたものです。

右側が元の状態、左側が外周をカットしたものです。

 

エッジを置いてみて様子を見ました。

 

しかしエッジを接着するフレームのりしろ部の幅に比べて、エッジのりしろ部の幅が狭すぎて、きちんと接着できるかいまいち不安になりました。

 

なのでエッジを少しカットし、切断部はゴム系接着剤で結合させる方法でやってみるに事にします。

これであればフレームにきっちり接着できそうです。

 

接合には以前ドアゴムの修理に使用した事のあるホルツのすきまシールを使用しました。

フレームに仮固定して位置決めした後、シール剤を楊枝等で塗り接合させますが、乾燥するとゴム状になり弾力性があります。

 

但し小さくしたために内周部にわずかな「よれ」が生じてしまいましたが、ここら辺はコーン紙に接着する時に補正しながら接着していきます。

 

フレームとエッジの接着に使用する接着剤は「スピーカー・エッジ・接着」をキーワードとして、これもネットで購入しました。

スピーカーエッジ張替用に適したボンドとのうたい文句で、「木工用ボンドと比べて硬化後の樹脂被膜が柔らかく、カチカチにならず弾性が残る特性を持った無溶剤でエチレン配合のボンド」との説明があります。

容量は25gでしたが、今回の修理では使用量は半分以下で済みました。

 

まずフレームとコーン紙、そしてエッジの双方に刷毛を用いてボンドを塗布します。

 

塗布し終わったらエッジをフレームに乗せ、ずれ等が無いかを確認します。

 

外周部をへらで押さえてフレームに仮固定したら、次に内周部の大きさに切り抜いた段ボールを用意します。

これをコーン紙とエッジ内周部がしっかり接着するように置き、上に重しを乗せます。

重しとしては丁度良い加重に調整できるようペットボトルを用いました。

この状態で接着剤が乾燥するまで時間をおきます。

 

簡単に記述してますが、難しいことは無いものの初めての事なので、ここら辺はスピーカーエッジ張替のネット動画を参照にしながら作業を進めていきました。

 

時間を経て接着剤が透明になりました。

思っていた以上に綺麗に仕上がったかなと。

 

最後にスピーカーグリルも手直ししました。

グリル裏には薄いフォーム材が貼られていましたが、これも経年変化でボロボロになり、触っただけでカスが落ちてくる状態でした。

 

左がフォーム材が付いたまま、右がフォーム材を除去した場合の見え具合です。

両方とも中のスピーカーコーンが透けて見えますが、車内ではフォーム材が付いたものは内部はほとんど見えませんが、除去してパンチングネットのままにした方ははっきり見え、明らかに違いがみられます。

 

パンチンググリルそのままでも問題は無いのですが、スピーカーの防塵とコーン部が直接目につかないようにするため、ひと手間を加えて裏側にネットを貼ることにしました。

 

最初は普通のスピーカーボックスによく用いられている黒色サランネットをスプレー糊で貼り付けることを考えていました。

そうこうしているうちにパソコンの放熱ファン部等に使われている防塵メッシュが使えないかと思い試してみました。

試してみたのは防塵フィルターとして売られている塩ビ(PVC)材のものです。

厚さ0.3t程度と薄いものでしたので、購入前にはスプレー糊で貼り付けできると考えていたのですが、現物を手に取ってみると弾力性が有り、貼り付けは無理でした。

 

しかし弾力性が有るため、逆にうまくグリル下にはめ込めれば接着剤なしで外れない事が判明しました。

 

そこでサークルカッターを用い120φの円盤を切り出しました。

 

これをグリル裏からはめ込むと、ぴったり収まります。

 

左がネットを貼る前、右がネットを貼った状態です。

貼った場合は透け具合が小さくなり、見た感じではオリジナル状態と見分けがつきません。

 

接着剤を使ってサランネットを貼るより簡単で、良い選択だったと思います。

 

後は元通りスピーカを取り付けて完成です。

 

ダッシュボードスピーカーの交換がうまくいったので、同じ形状の後部座席スピーカーも同様に修理しました。

 

次はドアスピーカーに挑戦してみます。

こちらも経年変化で劣化していると思われますが型式が異なるのと、ドア内張りのパネルを外さないと交換できないみたいなので面倒で後回しになりそうです。