整備が終了し、戻ってきました。
前回報告した通り、ベルト鳴きは各ベルトの張り調整にて治まりました。
ミッションからのオイル漏れの件ですが、B2バンドブレーキピストン部からのオイル漏れという事で、1カ月程の期間をかけての専門業者にてオーバーホールの後、フルード充填・各調整で完了となりました。
ミッションオーバーホール代だけで、今回の整備代金の半分以上を占めています。
一連の作業の中でエンジンオイルの漏れも確認されたので、エンジンクランクリアシールの交換もしています。
今回は上記2点の整備が主な目的では有りましたが、併せて以下の点検整備も依頼しています。
(1)スピードメーターケーブルの交換
2~3年前から、スピードメーターの指針がピコピコと暴れるように動く事が何度か有りました。
原因としてはケーブルの劣化によるものが多いとの事なので、以前入手していた純正ケーブルを取り付けてもらいました。
事前にパーツリストにて調べてはみたのですが適合品番が分からず、何度か依頼した事のある部品商経由で車体番号から調べてもらい購入したものです。
部品番号は A123 542 1707 となります。
今回、取付てもらおうとしたところ適合しない事が判明しました。
メカニックさんによるとメーター側は差し込むだけでOKなのですが、ミッション側は形状が異なり、こちら側もメーター側と同じ形状との事でした。
詳しく調べてもらうと、入手した品番(A123 542 1707)のものは'83年までの230E用で '84年以降はA123 542 9307が適合するパーツと分かりました。
しかし現在は供給停止となっており入手できなかったとの事。
とりあえずネットで調べてみたのですが全くヒットしません。
純正品が入手できたと安心していたのですが、これでは社外品でも入手することが困難なのではと、気が重くなります。
(2)メーターパネル指針の色褪せ対応
オレンジ色の指針が色褪せで黄色になってきていました。
気にし始めたら、余計気になります。
当初はDIYによる手塗でもと考えネットで検索したところ、何件かがヒットしました。
その中でペイント色はプラモデルで使用されるMr.HOBBYのC58黄橙色が類似色という事が分かりました。
ただ今回、改めて調べるとこの塗料を入手したのが'24年5月でしたので、すでにDIY構想から1年半も経っています。
しかし今回、整備の一環でスピードメーターケーブルの交換を依頼したので、どうせメーター部分を外さなければならないと思い、一緒にペイント依頼をしました。
しかし諸事情により手塗は難しいとのことで、これもミッションと同様、専門店への外注依頼となりました。
忘れて前の状態の写真は撮って無かったのですが、これが出来上がった写真です。
指針も綺麗に塗られているのはもちろん、メーターパネル内も綺麗にクリーニングされているので満足しています。
但し費用はそれなりに掛かっています。
(3)シリンダーヘッドの再塗装
ヘッド部の塗装が剥がれてみすぼらしくなっており、以前から再塗装をしたいと考えていました。
見積りをしてもらいましたが、最終的に今回は見送りとしました。
最大の理由はやはり価格的なものです。
ベンツ社のヘッド塗装に関しては、マグネシウム合金なので下地処理に手間がかかり、きちんと仕上げるには時間と金がかかる事は聞いていました。
それ故、引き受けてくれる業者自体も少ないみたいです。
ちなみに小生が依頼しようと考えていた専門業者と整備会社が見積を依頼した業者は同一でした。
なお今回、塗装は見送ったのですがヘッドカバーからのオイル漏れがみられた為、ガスケットは交換してもらいました。
(4)ヒーターバルブの交換
これは予定に入っていなかったのですが、バルブに漏れた痕跡があるとの事で交換してもらいました。
マニュアルエアコン車なのでヒーターバルブ品番は A123 830 2084 です。
詳しく調べてみないと分かりませんが、以前に交換した記憶が無いので、もしかしたら今回が初めてかもしれません。
ここでも下側のヒーターホースは新品へ交換しましたが、上側2本のホース(A123 832 0194 及びA123 832 0294)は供給停止で入手できませんでした。
供給停止部品がどんどん増えてきているという実感が有ります。
今年の3月末が車検なので、それまでに不具合箇所を洗い出しておこうと思います。

















































































