1.ハザードスイッチ交換
スイッチ接点の接触不良と思われ、ハザードランプが点灯しない事が有りました。
今まで交換した記憶がないので、多分初めての事かもしれません。
スイッチを外し接点を磨こうかとも思いましたが面倒(体調不良で最近は多い)な事も有り、今回は新品交換としました。
スイッチ樹脂部が白化して、みすぼらしく見えるのも交換の一因です。

まずはスイッチを外すため、前面のベゼル端を傷をつけないよう注意し、内装剥がしを使ってこじります。
板バネがスイッチの上下に付いているので、パネルとスイッチの隙間に内装剥がしを差し込み、少しづつ浮かせ外します。
そうして均等に上側と下側の隙間を少しずつ広げていきます。
マイナスドライバーでも良いのですが、小生の感覚では内装剥がしの方がキズを付ける確率が少ないのではと思います。


スイッチが抜けたら手前に引っ張りだします。
刺さっているコネクターですがケーブルに余裕が無く、あまり引き出すことはできません。
できるだけケーブルを引き出さずにコネクターを外します。


用意した新品のハザードスイッチです。

あとは元どおりにコネクター類を接続します。
緩んで外れる事が無いようにしっかり端子に接続します。
あとは元どおりに穴に押し込んで完了です。

取付後の写真です。
なお隣の熱線スイッチは元のままなので、今回交換した新品との色合いが違います。
とりあえずこちらには樹脂黒化液を塗布して、もっと黒く見えるようにする予定です。

動作確認して問題なく完了です。
2.時計取付
Miniには時計が付いないので必要な時は携帯で確認していました。
しかしこれはこれで面倒と思う時も有ります。
と言う事でAmazonで何か適当なものがないか、探していて見つけました。
ナース用の懐中時計と言うものです。
直径が3センチ、重量も16gと小さく、ブラック色のクォーツ時計です。
普通の懐中時計と違いチェーンの取付部が下側に有り、目だたないのも気に入りました。
電池寿命も3年という事で取り外す頻度も少ないのですが、ファスナーテープにて運転席側のダクト上部に取り付けました。

邪魔にならず気にいった商品でしたので、Midget 1500には一回り大きい直径36mmのものを取り付けました。

3.ヘッドライトリム交換
左ヘッドライトの下部にかなりの広さでの塗装の浮きを見つけました。
サビが広がらないうちに何とかしなければと思っていたところ、ヘッドライトリム下部にもかなりのサビが浮いていました。
とりあえず外してみるとインナーリムにもサビがみられます。

リューターでサビを落としコンパウンドで磨いてみましたが、磨きすぎて下地が見えるようになってしまいました。
なので新しいものに交換する事にしました。

探してみると社外品で真鍮にメッキを施したものが有り、今後のサビを考えると食指が動きました。
しかし今回は運よくRover純正品(DHF100060)のN.O.S品が入手できたので、これで行くことにします。

交換はリム下側のネジを外して交換するだけです。
塗装の浮きは今後どうするか検討中です。
P.S ハザードスイッチ分解・組み立て
予備部品にすべく交換したハザードスイッチを分解・組み立てました。
分解はスイッチ左右のツメにドライバー等を差し込み、外していきます。
力を入れすぎて破損させないように。

外すと中に2枚のコの字型接点と白い樹脂製のガイド、そして接点とガイドを押さえつけるスプリングが入っているので、紛失させないように注意します。
やみくもに分解すると組み立て順番が分からなくなってしまいます。
コの字型接点と、これと接触するボディ側6個の接点を磨きます。
磨き終わったら組み立てですが、ここから注意が必要です。
小生の場合、まずスイッチ上下に付いている板バネが組立時に動かないよう、マスキングテープにて固定しました。
同時に上部ボディ部分のスイッチの部分も固定します。
この部分を固定しておくと組み立て時に容易になります。
下側(ランプ側でない方)を押した状態でテープで固定します。
下の写真を参考にしてください。

次に摺動部であるコの字型接点と樹脂製ガイド、スプリングを組み立てます。
写真の様にコの字型接点とガイドを組み立てます。
接点は両端の出っ張りが内側に向くように。
スプリングで押さえるような格好になるので、スプリングがずれて接点を飛ばして紛失しないよう注意します。

この状態で固定接点側のボディに組み込みます。
この時注意しなければならないのは「取付に向きが有る」という事です。
白い樹脂製ガイドにはスプリング取付用の穴が開いていますが、上記写真のようにこの穴は片方に寄って開いています。
この寄っている穴、すなわちスプリング側が固定接点の4個ある側にくるようにします。
これを逆方向に取り付けると接触不良になる確率が高くなります。

上手くボディ側に可動接点側が収まったら、ボディを机等の置いた状態で、上からずれないよう注意しながら垂直にスイッチ側を押し込みます。
最後にテスターで導通を確認して完了です。