不意打ちの感謝 | かとう家のブログ

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生活の中で、思うこと、感じたこと、かとう家の生態?などを綴ってます。

こんにちは

えりりんですニコ

 


新緑の眩しい

季節ですね。




先日行った

近場の山は

平日ながらも

人気のようで

他県ナンバーも

多かったです。



山でいつも

思うのですが

高級車率高いよね。



平日に

山へ来るような人々は

すでに手練れで

この日に見かけた

全ての人は

初心者かとう家より

スピードが早かった。



おそらく70代の

ご夫婦も

めっちゃ健脚で。



下りに強くて

全然追いつけない。



高齢になると

足はおぼつかなく

下りは難しくなる

と思いきや

鍛錬でキープ

出来るんですね。



目指したいよな〜にやり

 



絵を生業とすべく

活動している友人から

メッセージが届きました。



ずっと絵を

描き続けていた

わけではありません。



長い期間は

封印していたようです。



しかし

自ら選んで

人生に様々な

変化を起こし

再び筆を取って

絵と共に

生きていこうと

しています。




四年前に

コーチングの手法で

導き出した

その人の個性を

絵で表現するという

セッションを受けました。



私の興味ある

ジャンルではあるし

友人の商品を

利用するという

応援でもありました。



その時のことを

友人は

久しぶりに思い出し

現在の近しい人たちへ

「こんなことをやっていた」と

話したそうなんですね。



そこに

関心を持ってもらい

活動に少しだけ

広がりが出た。



友:「あの経験をさせてくれて、本当にありがとう!!」



今に至るまで

そのセッションを受けたのは

私だけのようですが

だからこそ

「あの経験をさせてくれてありがとう」

四年の歳月を越えて

お礼を伝えてくれたんですね。

 



嬉しかったな~ラブラブラブラブ



本人にも

伝えましたが

人への応援て

相手の役に

立ったかどうか

わからないもの

なんですよね。



まして

商品を買ったり

利用するような

金銭的な応援は特に

応援と思われない

場合もある。



感謝してくれ

なんて思わない…

いや

思ってないから

不意打ちで

感謝されたら

感激してしまった。



そしてそれを

真っ直ぐな文面で

伝えてくれたから

とても

感動しちゃいました。




素晴らしいな〜



私も

こう在りたいよね。



こちらこそ

ありがとうドキドキ

 



私も以前には

歳月を越えて

お礼を伝えたことが

ありました。



生活が苦しかった時代

さらっと男前に

フォローしてくれた友人へ

彼女の好きなお酒を添えて。



感謝なんて

何年経とうが

本人に

伝えるのがいい。



恩義という言葉は

硬すぎるけど

受けた恩や愛情には

敏感でありたいと

思っています。



恩や愛情を

注いでもらったな~と

認識出来るかが

分かれ道。



"当たり前"に陥らない

ということですね。

 



カ:「俺がお礼を言うなら、Oさんだな~



カ:「元気にしてるかな~照れ



え:「Oさん、何年か前に亡くなったよねねー



カ:「へ?そうだっけ?あ~~~そうだったっけチュー?」



え:「薄情だね~にやり




今を生き過ぎると

過去はあやふやに

なってしまうのか。。



まあそれも

よい面があるしね。



今日もバランスよく

いきましょうかウインク