かとう家のブログ

かとう家のブログ

生活の中で、思うこと、感じたこと、かとう家の生態?などを綴ってます。

こんにちは、えりりんですニコ



すっかり

サボり癖の

朝散歩。



久しぶりの今朝

公園の季節が

また変わっていました。



初夏に片足を

突っ込んでいる。



大きなカブトムシ(♂)が

アスファルトの上で

じっとしてました。



薄い羽根が

少しはみ出していて

弱っているのかい?



ツノ?をぐいっと

持ち上げて

梅の木に

避難させました。



元気になって

ほしいな~


参考資料

 


友人ご夫妻が

タワーマンションに

引っ越したというので

先日遊びに

行ってきました。



最初二人が

引っ越したと

カトちゃんから

聞いた時には

悲鳴にちかい

驚嘆の声を

あげました。



前回遊びに行った

かわいいマンション

あそこから会ってなかった

この二年半で

なにがあったん??



タワマンとは

すんごい飛躍したな~と

若い友人ご夫妻の顔を

思い浮かべました。



仕事がどんなに

爆発しても

短期間過ぎる、、、



株?遺産?

もしくは

強力なコネクション?



下世話な想像をしつつ

訪問すると

そこはリゾートかと

見紛うエリア。



おそらく

最先端タワーマンション

であろう

施設全体の充実度合いキラキラキラキラ



いちいち

カトちゃんと

感嘆してましたねチューおーっ!




実態を垣間見る

という体験は

重要だし

面白いですよね。



見栄の象徴

のようにも思われる

タワーマンションですが

友人たちは仕事でも

共有スペースを

フル活用していたし

生活に合った人には

むしろコスパも

タイパもよいという

実態。



「一度は住んでみたかったからチュー

という軽やかな動機も

賃貸という形態も

ステキだな〜と思いました。




そこで思った

『こんな仕事、こんな生活』が

明確な人には

そのような現実が

展開されるのか…




友人夫妻は

奇跡のように

タワマンを

引き寄せていました。



顕在意識と

潜在意識の

望みの一致



目の前の現実は

自らのエネルギーの

結果



スピリチュアルでも

自己啓発でも

聞き飽きたような

フレーズ。



知識はどうしても

上滑りしてしまって

上手くいっている人を

見ることのほうが

少ない。



友人夫妻は

自分自身を

深く知り、愛し

互いに影響し合って

好循環を

起こしていました。



まず

自分のエネルギー

出すエネルギーは

クリアで明るく。



二人とも

天然の素質があるにせよ

様々な困難を乗り越え

自分自身を整えている。



場のエネルギーにも

気をつけていましたね。



氣の良いところを選ぶ。



そして自分も良い氣で

満たしておくことは

大切のようです。




前々回のブログには

感情を味わい

自分を知り

好きになることが

大切と書きました。




自分のことが

好きな人は

自分を大切に扱う。



すると

不思議なことに

他人からも好かれて

大切に扱われる。



この順番。



しかしそもそも

自分のことが好きで

安定してる人って

他人に対しても

優しいですよね。



友人夫妻は

関わる全ての

人に対して

優しかったドキドキ



だから人々が

放っとかないのですね。



自分への信頼

信頼からの余裕

在り方が

勉強になりました。

 



ふと、私自身は

安定しているようで

あそこまで

安定しているだろうか。。




今日

とある投稿を目にして

過去のネガティブな

出来事を思い出しました。



「あの件は、私のほうが間違っていたのだろうか…」



その当時の状況は

業界では常識

なのかもしれないことを

私が質問した場面でした。



うーむ


フラットに

フラットに

考えました。



私がいつも

尊重することのひとつに

「それは健全か」

というのがあります。



あの時の質問は

業界では非常識

だったのかもしれない

しかし

確認という意味では

質問したことも

その後の行動も

健全ではあったと思う。



ならば正解

あれでよかったのだ。



少し前の私なら

むしろ相手のほうを

また非難したり

いろいろと

考えていたでしょうが


友人夫妻に

影響を受けた

本日の私は

「はい、この話題はもう終わりにやり」と

早々に切り上げました。



思い出して

再びムカついた気持ちは

素直に受け止めつつ

自分を再び整える

時間のほうが

優先だと

思ったんですね。



ああこれか

自分を

いい気持ちに

しておくことに忙しくて

他人のなんやかんやには

時間を割けないって

あれは。



さんざん

聞いていた話が

初めて腑に落ちたひらめき電球

瞬間でした。

 



友人夫妻からは

気づかせて

もらったことが

多々ありました。



これから

実践しようと

思ったことも多い。



変化があれば

またここにも

書いていこうと

思います。



なんだか

実験みたいで

楽しいな~キラキラ


























 

 

 

こんにちは、えりりんですニコ

 

 

カトちゃんが

患者さんに

紹介された

性格診断テスト。

 

 

興味を示すとは

思えないジャンル

なのですが

 

 

「患者さんから勧められたものは試すよ照れ

 

 

「あ~、本は、、、読まないこと多いけどニヤリ

 

 

うん

本は買ってみるけど

読むには労力いるしね。

 

 

このテストが

今流行っているのか

一昔前に流行っていたのか

そもそも

流行ってもいないのか

知らないのですが。

 

 

私も含めて

人は好きですよね

自分を知るのも

分類するのも。

 

 

かとう家

二人でやってみたら

同じタイプに

なってしまった。。

 

 

これでは

補完できない。

 

 

補い合えないでは

ないか。

 

 

まあ

同じタイプとは言え

グラデーションがあるから

それぞれの得手不得手に

違いはあるのだが。

 

 

なんだろ

この守備範囲が

狭いような

気になってしまう。

 

 

かとう家に

世界を網羅するような

広さはなさそうですニヤリにやり

 

 翻訳された質問は、理解し難さがある

 

 


自分を知る。

 

 

そのヒントに

なるかもしれない

自分のルーツ。

 

 

ルーツと言えば

ご先祖様でしょうか。

 

 

 

師匠先生に勧められて

私とカトちゃん

それぞれの父方・母方の

お墓参りをしてきました。

 

 

つまり

四か所巡り。

 

 

師匠先生は

お墓参りへの

思い入れも特段なく

死生観やお墓への認識が

一般的のそれとは

異なりますが

 

人々が手を合わせ

あちらの世界へ

意識を向けている

お墓という

【場】の力はありますよ

と言いました。

 

 

感謝するのも

報告するのも

宣言するのも

繋がりやすい、と。

 

 

そうか、ならば

二人だけのかとう家の

これまでへの感謝と

これからの宣言を

伝えてこようではないかチューおーっ!

 

 

降って湧いた

ミッション。

 

 

不思議と

ワクワクしながら

スタートしました。

 

 

 

かとうを名乗る以上は

まずここから

一番遠方の

かとう家のお墓から。

 

 

生前

お墓参りしたがっていた

お義父さんも

連れて行きました。


image

 


整備されている

お寺のお墓では

ありますが

四か所の中で

一番人が

参らないであろうお墓。



困ったことに

かとう家が並んでいて

どちらなのかが

わからなくなってしまったあせる



一方も

親戚らしいのだが…



高齢の伯父さんは

電話に出ず

最終手段で

お寺に聞いて

判明しました。



生花を供えても

人の参らないお墓では

やがて朽ち果てて

汚くしてしまいそうなので

お花はやめて

きれいに掃除をし

山盛りのお線香を

お供えしました。



お隣のかとうさんも

親戚なので

同じようにきれいにして

山盛りのお線香を。



お義父さんの

遺骨と写真を手に

静かな時間。



その日は暑く

掃除の後

うっすら汗もかいて

なんとも

清々しい気持ちですキラキラ



つくづく

お墓参りって

生きている人間のために

あるものだと

痛感しました。

 



その日のうちに

次はかとう家

母方のお墓へ。



巨大霊園の

お隣にある

小さなお寺のお墓。



こちらは

義母に確認したので

きれいなお花を

お供えしました。



お隣の

巨大霊園の正門前は

見事な桜並木で

霊園内も桜が満開でした。



誰もやってなかったけど

我々は

レジャーシートを敷いて

お花見をしました。



この日一日を

やり切った心境。



寝そべって

満開の桜を見ながら

平和な時間が流れました。



 

三日後

お次は私の

父方のお墓へ。



今の実家から

少し遠いとか

父が婿養子だからとか

山の急斜面にあって

石段が大変とか

いろいろ理由は

ありそうですが

私自身

縁遠いお墓でした。



お寺のお墓だけど

田舎の山の急斜面に

設置されているお墓は

口頭での説明が難しい。



よって

仕事の合間に父が

同行してくれることに

なりました。



これなら安心

と思っていたら

父もお墓に行くのが

久しぶりらしい。



そしてまさかの

お墓が見つからない

事態あせる



石段を登ったり

下りたり

父・私・カトちゃんで

探し回る。



回るが


見つからない。。



最終手段

かとう家のお墓と

同じように

お寺に聞いてみるか、、



カトちゃんと話していたら

父は近くに住む姪に

電話をしていました。



しかしやはり

口頭での説明が

難しいようで

買い物中

従姉のお姉ちゃんは

ご主人と

飛んできてくれました。



五人でのお墓参り。



なんだか

大ごとになってしまって

とても恐縮汗



でも

久しぶりに

会えてよかった。



こうなることは

決まっていたのか…



「お墓は、見つからないようになってたんだよ照れ


カトちゃんと

笑い合いました。



 

トリは私の

母方のお墓。



年に一度

お正月にお参りし

自宅からの距離も

一番近い

馴染みのお墓。



敷地は

お寺の管轄らしいが

フリースタイルというか

宗教もミックスされていて

海の近く

松の木々に囲まれている。



だから

いつも松葉に溢れ

蚊が多くて

今回四か所巡って

わかったことだか

ここが一番

掃除のしがいもあって

厄介なんだよな~



しかし

私が一番世話になった

祖母が眠っている

大切なお墓

だったりもするのでした。

 



かとう家のルーツ

一番直近のご先祖

祖父母の名前も

あらためて確認して

(かとう家の祖母だけ微妙だけど…)


四か所お墓参り

無事に

コンプリートですクラッカークラッカー



途中

親戚のお墓にも

参ったりして

手を合わせ

想いを送った

二日間でした。



それは清々しく

幸せを感じた時間ドキドキ



私たちは

繋がりの中で

生きているんだな。



普段は意識しなくても

反発していても

命のタペストリーの

中にいる。



それはとても

暖かいことなんだ。



空間にも情報があって

見えない世界のほうが

とてつもなく広い。



お墓参りは

見えない世界を

意識する行為でも

あるのでしょう。

 


年に一度は

やってみようほっこり



























こんにちは、えりりんですニコ



ぐずついたお天気が

続いていて

桜は咲けど

お花見には行けず。



四月始めのお天気は

気難しかったりしますね。



 

ぐずつくと言えば

心身共に不調の

同世代友人が

ちらほらで

お察しします。



ホント

ゆらぐよね。



自分を責めてそうな

様子も見えますが

気持ちよりも先に

身体が

変化してるんですよね。



身体の変化に

気持ちが

引っ張られる。



身体の

新しいフォーメーションを

整えて、馴染んで

また進めるまでは

調整の期間。



「そういうもんなんだ~」と

受け止めたら

気持ちも楽になるかな。



 

自分のことは

自分が一番

理解している


ようで

理解していない

のかもしれません。



スピリチュアル業界でも聞く

「自分を知ることの大切さ」



なぜ

大切なのでしょうか。

 



その前に

『自分を知る方法』とは

なんでしょうか。



聞いた話によると

【感情を認識する】ことが

ポイントのようです。



生活のひとつひとつ

場面場面を

意識して

感じてみる。



この話を聞いた時は

たまたま

温泉施設に居ました。



では今から

温泉に入っている時に

何を感じたか

後で話してみましょう

となりました。



注意点は

感じたことを

ジャッジしない。



「そう感じたんだ~」の

認識だけで終了です。




お風呂がいくつもある

温泉施設の露天風呂で

自分が何に反応して

どう感じているかを

注意深く意識しました。

 


温泉が温かくて

気持ちいい…


気温もちょうどよく

吹き抜ける風が

気持ちいい…


今日は休日で

人が多いから

ゆったりした気分には

ならないな…


走り回っている子どもが

転びそうで心配だな…

 



五感と

湧いてくる感情に集中し

頭の中で言語化します。



するといつもなら

意識に上がって

こないようなことも

浮かぶんですよね。



湯船から

じゃぶじゃぶと

流れ出ている

お湯の音が気になる。。



うるさい…と

感じていたんですね。



私は

音に敏感なところがある

という自覚はありましたが

こんなに気持ちのよい温泉でも

音から少しのストレスを

感じていたのか~と

発見でしたね。



もちろん

それを責めることも

裁くこともしない。



むしろ自分に対して

今よりも"音"に

注意してあげたら

私の日常は

もっと居心地が

よくなるのかもしれない

と思いました。



 

『自分を知る』


物事は

知れば知るほど

愛着が湧きますよね。



愛着の湧いた対象は

好きになります。



そう

自分を知る方法=感情を認識するレッスン

をやっていくと

結果

自分のことが

好きになれるのです。



自分のことが

好きな人は

自分自身を

大切に扱います。



自分のことを

大切に扱う人は

他人のことも

大切に扱うんですね。



他人に

大切に扱われる

ということは

幸せな人生

ということに

なりますねラブラブ




では

別の側面から。



人に想いや考えを

伝えられないってこと

ありますよね。



こんなこと言ったら

きっと反対される。



相手を

怒らせたくないし

悲しませたくもない。



そんな先回りの想像で

伝えられなくなってしまう。



昔の私は

よくありました。



今でもまだまだ

先回りグセあります。



でもそれは

相手のことを

信頼していないから

そうなってしまう

のだそうです。



ではなぜ

信頼していないのか。



本当の根本は

自分のことを

信頼していないから、、



だから

自分のことを

信頼するためにも

自分のことをよく知って

好きになってあげることが

大事。



そして

好きな自分を

大切に扱う。



そりゃあ誰しも

自分の好きになれない部分は

ありますよ。



にんげんだもの。



でもそことも

向き合って

認識する。



「ああ、私はそうなんだ。そう感じたんだ。。」



世間や常識に合わせての

ジャッジは

しなくていいのです。



 

現代社会

自分のことを

よく理解出来ている

人のほうが

少ないと思います。



私もそうでしょう。



ただ

人生が上手く

回っている人って

無意識でも

本当の自分と向き合い

共存しているような

気がします。



自分自身への

愛情と信頼が

ありそうですね。

 



まずは

感情を認識する

ところから。



「わ~今の私、めっちゃ怒ってるな~」で

いいんですよ。



こんな感情は

ダメってこと

ないのです。



感情を知ることは

自分を知ること。



知って

自分を好きになり

大切にしましょうドキドキ



人生を

好転させる秘訣

かもしれませんね。



私も自分を

観察しようと

思いますよほっこり