昭和生まれのチャレンジ日記 -8ページ目

1972年頃の岐阜の記憶 長良川鵜飼

岐阜といえば長良川の鵜飼は外せませんね、個人での観光もいいのですが盛り上がると言ったらやっぱり団体。なぜか一度だけ会社で鵜飼に行ったことがありますが夕方から鵜飼観光船に乗って大宴会の始まりです。100人近く参加したので20人乗りの船5艘はあったと思います。とにかく鵜飼が始まるまではひたすら飲むのでそれだけで疲れてしまいます。18時ころから飲んで鵜飼を見るのが20時30分頃なのでほとんどの人は出来上がってしまいます。男性社員の強者は隣の船に乗り移ろうとして川に落下するものが何人もいました。鵜飼観光では人間関係が一気にスムースになるのでなかなか良い企画でした。でも一度きりだったのは残念でした。

「面白うてやがて悲しき鵜舟かな」

1972年頃の岐阜 ノーブルオブサ

長良川、金華山を望める岐阜市長良雄総にあるろばた焼き、炭火焼レストランです。当時から気軽に美味しく楽しめるので人気のお店でした。現在もおしゃれに営業しているようで嬉しい限り。大勢でもカップルでも楽しめるお店デートのとき彼女を連れて夜景を見ながら食事すると二人の仲も発展します。

1972年頃の岐阜 金華山ドライブウェイ

岐阜城のある金華山にあるちょっとした山岳ドライブコース、夜になると夜景が綺麗でとてもロマンチックなところです。ナンパコース、デートコースで告白コースにもなっていました。私の初めてのプロポーズも実はここの夜景を見ながらしました。だいたい恋が実る魔法の場所ではないかと思います。今はどうなっているのか時代が変わればさっぱりわかりません。