〔PGT-A 35〕D18 採卵終わりました | 親になりたい44歳の妊活備忘録

親になりたい44歳の妊活備忘録

私44歳、夫50歳、結婚16年、妊活歴5年目。
AMH0.05。化学流産と2度の稽留流産を経て2021/2KLCへ転院⇨2023/5 MLCへ転院
後悔しない人生を送る為に、自分のがんばりを備忘録します。

こんばんは

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

本日、採卵と3回目のPFC注入をしてきました。

 

 

まずは採卵

目指すは3日前19ミリだった卵胞1個です。

 

PFC注入がある時は

遅い時間の採卵のようで

10:30受付、12:00頃の採卵でした。

 

 

オペ室に入ってから

排卵していないかのチェックをして

(卵胞)ありますからねー

と言われると、いつもホッとします。

 

そして、今日は狙いの卵胞以外に

小さい卵胞があるのでデュオに備えて

そちらの計測もしました。

 

モニターが遠くて直接は見えませんでしたが

卵胞の画像を保存する作業を

たくさんされていて

上手く撮れないのかな?と思っているところ

 

小さな声で

いい感じですね・・・

 

と、先生は呟いていました。

何がいい感じなんだろうと

気になりましたが

診察でゆっくり聞けると思い

そのまま採卵に集中しました。

 

今回は1度の吸引で卵見つかりました。

 

培養師さんから「卵1つありました」と聞くと

先生達の緊張も和らぐような感じがいつもします。

 

 

そして、その後はPFC

 

前回は痛い、怖い、不安と騒ぎすぎて

先生にもご心配おかけしたかと反省したし

自分で自分に恐怖心を無駄に擦り込んだなと思ったので

今回は、怖くない、痛くないと心で念じ挑みました

 

 

が。

やっぱり痛いw

 

寄り添ってくださる看護師さんに

大丈夫ですか?

と聞かれて

 

 

ガンバれ、ガンバれ

 

 

と自分で自分を鼓舞しましたw

それを聞いて、先生も看護師さんも

応援してくれた様な気がしますw

 

3回目なので、数字のカウントで

後どれだけ待てば終わるかがわかるので

なんとかがんばれました。

 

終わってからは、しばらく脱力。

目を閉じ、身支度されるがままで

呼吸を整えリカバリールームに戻りました。

 

 

その後、培養師さんから説明と確認で

今回も顕微授精、胚盤胞まで培養して

PGT-Aに出す。とお願いしました。

 

 

そして、デュオに向けての診察。

 

 

いい感じとのことだったので

「何個ありましたか?」と聞いたら

 

4個あります

2回ちゃんとチェックしたので

間違いないと思うのですが・・・

 

 

と!!!

 

大きさのバラつきどうですか?

粒揃いですか?

 

と聞いたら

 

みんな同じくらいの大きさで

見た時、チャンスが来たと思いましたよ

 

 

と!!

 

転院して1年。

先生からチャンス到来のお知らせは初めてです

きっと本当にチャンスなんだと思います!

 

1日からだを休めて、明後日再診し

毎日の自己注が始まるかと思います

このチャンスは絶対ものにしたい。

がんばります!!

 

 

 

今日は終わったのが13:30だったので

流石にお腹が空き

久しぶりに銀座でランチしました。

 

 

マロニエゲート1の12階

江戸前肉割烹 宮下

 

大山鶏塩麹焼き御膳をいただきました。

 

鶏さんがぷりっぷりで

とても美味しかったのですが

 

お一人様でも素敵な個室に通してくれて

採卵時のスッピンでも人目を気にせず

ゆっくりできる環境で気に入りました♡

 

 

他にもA5ランクのすき焼きなどもあるので

がんばったご褒美でまた行こうと思います。

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。