〔PGT-A 33〕D27 Duo-Stim4 採卵終わりました | 親になりたい44歳の妊活備忘録

親になりたい44歳の妊活備忘録

私44歳、夫50歳、結婚16年、妊活歴5年目。
AMH0.05。化学流産と2度の稽留流産を経て2021/2KLCへ転院⇨2023/5 MLCへ転院
後悔しない人生を送る為に、自分のがんばりを備忘録します。

こんばんは

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

本日、今周期2度目の採卵をしてきました。

 

目指すは3日前に測定できた卵胞15ミリ1個。

そして、今日はPFC-FDも注入予定です。

 

 

結果から。

 

 

採卵で卵子は得られませんでした。

 

採卵直後の培養師さんからの

「卵ありました」が聞こえなかったのと

OP室退出する時、院長が

とても申し訳なさそうな雰囲気で

見送ってくれたので取れなかったんだな。

とわかりました。

 

 

が!!

 

全然落ち込んでませんw

 

今回は、卵があって成熟しているか?

という心配よりも、

PFC -FDの痛みが前日から怖かったので

終わってよかった。と

ホッとした気持ちが上回っている様です。

 

 

 

PFC-FDの注入は

やっぱり痛かったです。

 

スーハースーハー、口で呼吸して

痛みを抜きながらも

力んでいたのか、

終わってからは全身の力が抜けました。

 

今回、私が痛いのを怖がっていると

院長も看護師さん達も気にかけてくれていて

終始、大丈夫ですか?と声がけも頂き

なんとか終えることが出来ました。

 

終わった時

よくがんばりましたね!と

褒めてもらってるかの様な雰囲気に

心底ホッとしました。

 

 

 

 

そして、今日の軽食もカステラでした♡

持ってきてくれた助手さんは

12日前の採卵の時に担当して

軽食事情を教えてくれた方で、

 

退室の時に、

「今日もカステラは(持ち帰って)

お家でゆっくり頂きます♡」

 

と伝えたら、

 

(カステラ)昨日入荷したんです。

明日テンテンさん来るから

カステラ出せるって思ってたんです。

お会いできてよかったです。

 

 

なんて言ってくれて♡

私、助手さんと話す採卵後の

この時間好きなのです。

 

はぁ。癒されるw

 

 

 

その後、通常は医師との診察はないのですが

今日はPFC入れたので診察があり

色々お話を聞くことが出来ました。

 

 

採卵前のE2が246.9から145.8に

下がってしまったのは卵子得られずに

関係あるのか?

 

本来、E2は排卵したら

急激に下がるわけでもなく

一度少し上がってから下がっていく。

今回はデュオなので、前回のE2が

多少影響したのかもしれない。

 

 

と聞いて、

今回の卵胞1つのE2が145だったなら

取れなくても納得かな?と思えました。

 

そして、今回15ミリで採卵が決まって

早いのではないかな?と思っていたのですが

 

 

デュオは15ミリ位で採卵する。

それ以上大きくなってしまうと

黄体化してしまって、

卵胞自体が吸い取れなくなる可能性がある。

 

 

と聞きました。

 

今までは排卵しやすいから

小さくても採卵決めると思っていましたが

もっと明確な理由があり納得でした。

 

 

10日後でリセットすると思うので

 

ということで、薬の処方はなく

終わりました。

 

 

今までは、採卵の翌周期、翌々周期は

卵巣さんが休憩モードに入って

採卵どころではありませんでしたが

今日の痛みの効果が

次周期に出てきてくれる。

という期待もあるので

落ち込まずにすんだ気もします。

 

 

 

 

ビルから出ると、澄んだ青空に

気持ちいい風が吹いていて

とっても清々しく帰るのが惜しかったのでw

 

お気に入りの松屋銀座の屋上で

ゆっくりしてから帰りました。

 

 

 

今周期はD27で終わりました。

望んでデュオしてますが、通院があると

約束ができない日が続きます。

 

GWが終わる頃にリセットすると思いますが

GWは自由!!

無性に嬉しいですw

 

 

夫に今日の報告したら

「GWリフレッシュしましょう!」

と言ってくれたので

治療のことは忘れて気分転換しようと思います。

 

 

今周期も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました。