こんばんは
ご覧いただきありがとうございます。
1週間前に採卵して2つ卵子が取れ
その際、左の卵巣に残した卵胞を
デュオスティムで狙うことになりました。
3日前は左1２ミリだったので
HMGあすか225を2日間打ち
本日、卵胞チェックに行ってきました。
採卵で取れた2つの卵は
1つは顕微で変性してしまい培養終了
もう１つは体外で受精して
3日目7細胞グレード３から桑実胚までの成長は
前回の診察で確認しており
今日が凍結確認の日です。
診察予約は午後だったので、
その前にメールで結果がくるかと思いきや来ず
診察の時に結果を教えてもらいました。
まずは、内診から。
右、4ミリ
左、5ミリ
以上。
あれあれ？
12ミリは？？？
５ミリまで萎んだ？？
絶望的な気持ちで診察を待ちました。
血液検査の結果
E2:87.０
LH:0.２
プロゲステロン:6.10
12ミリはどこへ行ったのか聞いたら
カルテには黄体の可能性がある
と残されていたらしく
おそらく黄体だったのでしょう
との事でした。
てっきり16ミリ位まで育ってて
月曜日採卵かな？なんて予想していたので
びっくりしましたがw
ということは、左からも新しい
卵胞が出てきたということで
これはこれで嬉しい。
次は４ミリと5ミリの成長を見守ります。
右の4ミリは注射を打ったにも関わらず
前回と大きさがほぼ変わっていなかったので
聞いてみたら
0.３ミリ大きくなってますw
と教えてくれました。
もう少し注射して
このまま育つか経過を見てみましょう
という事で
HMGあすか225から300に増量して
3日間分が処方されました。
そして、緊張の凍結結果です
結果、桑実胚で発育停止しました。
前回の採卵でも同じ所で止まってしまったので
桑実胚から胚盤胞になるパワーがない
どうしたものか。。。
詳細を見ると7日目まで待ってもらったが
力尽きたようです。
胚盤胞までの壁が高い・・・
1週間前の２個取れた喜びが虚しい
こんな時は原点回帰です
１ヶ月でも若いうちに
生まれてこれる受精卵を生み出すため
採卵だけをやりたくてやっている
目指すは胚盤胞ではなく
PGT-A検査済みの正常胚A
嫌でも終わりが来てしまうのだから
治療ができるのは幸せなこと
毎月、我が子との出会いを
ワクワクドキドキしながら待つなんて
誰でもできることではない経験
ってことで
落ち込んでる暇はありません
お腹の中の2つの卵胞を信じて
3日後に卵胞チェック行ってきます。
本日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。