7月14日(日)にコロナ後遺症に対するEATの実地講習会を開きます | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

これは予告です。

主催は東京保険医協会の研究部です。

場所は新宿。東京保険医協会セミナールーム。

 

東京保険医協会では、過去に4回ぐらいEAT(Bスポット治療)の研修会を開いてきました。今回は、実地講習会です。やり方がよくわからないという医師のための、実地研修会です。

 

講師を担当するのが、自分と内科医の申先生です。二人で話をし、EATのやり方を指導します。今回はどちらかというと、実地指導がメインです。

 

EATをやってみたいけど、やり方がわからないという人のためのアドバイス講習会ですね。

 

今日、話あって大筋がきまったので、これから案内文を東京保険医協会会員にむけてFAXすることになると思います。まだ、作っていない。これから作ります。

 

よく考えてみると、自分がメインで講演するのは久しぶりかも。もう数年ぐらいはしていないかな。

 

たぶん、最後のリアルな講演は、地元で開いた「コロナ禍の手話通訳」というような話だったように思う。2021年ごろかな。