タクシー事故だが、、、 | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

 

 

この報道を見る限りは、タクシー運転手が病死して、乗客は巻き込まれて事故死したということでしょう。

 

タクシー運転手の詳細が書かれていないので、よくわかりません。かなり高齢だったのか、持病があったのか。ただ、若い運転手でも同じようなことは起こりえます。どんなに注意しても、この手の事故が起こる可能性はあります。

 

もちろん、スピードがでていなければ、乗客が命を落とすところまではいかなかったのかもしれません。首都高を走っていたのですから、スピードがでていたのでしょう。

 

車の運転は、運転手が突然死すれば事故をおこします。自分が運転している場合も、他人が運転している場合も。予期できないものもあるので、どうしようもないですね。