偽造マイナカードなど作られることをまったく想定していないのが、政府。そんなことは起こりえないと言う。それが嘘であることが証明されたようなケースである。
偽造マイナカードが作られてしまうと、それを利用してなんでもできてしまう。一つのカードでなんでもできるといういことは、その情報にアクセスできれば、いくらでも悪用し放題で、止めようがない。
そんなに簡単に偽造カードが作れてしまうのが問題であり、それを想定できていない国にかなりの問題がある。
偽造カードの作り方などは、容易にネットで拡散するに違いない。便利で安心ですよと国は言う。たしかに便利だが、情報はかならず洩れるから安心とは言えない。それを安心だと言っている国が大ウソつきである。