自分は英検4級保持者 | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

 

 

 

英語力をはかるのに、昔から英語検定試験というのが行われてきた。僕が子供のころには、英検4~1級の4段階しかなかった。高卒レベルが英検2級、中卒レベルが英検3級、中2レベルが英検4級と言われていた。

 

国立大学に英語で入学しているので、英検2級ぐらいの実力はあるのだと思うが、自分の英検資格は4級です。

 

英検1級は難しすぎて歯が立たない。

英検2級は、国立大学に入っていると合格していてもなんの自慢にはならない。それでも「英検2級です」と言うと、自慢のようにとられてしまう。そんな中「英検4級もっています」というのは、自慢にならないので、いやみにも思われない。それでいて、つかみにもなる。中卒だって、英検4級はとれるからだ。

 

英語力はどれぐらいですか?

こう聞かれれば、自信満々に

「英検4級保持者です!」

と答えるのは、ちょうどいい。

 

一応言っておくと、4級しか受けたことはないです。