100本の木
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東日本大震災 義援金報告

こんにちはーライフスタジオ名古屋店です。


東北大震災におけまして、私たちライフスタジオ名古屋店は、


「忘れない」をテーマに、義援金募集活動をしてまいりました。



写真を通じて、その思いをお客様とともに感じながらチャリティー活動をさせて頂いており、


これまで、その活動で集まった義援金の集計を致しましたので


ご報告させていただきます星




今まで集まった義援金は  計  122,573円となりました。


日本赤十字社 を通じて、被災地に送らせて頂きます。



沢山のご協力本当にありがとうございました。


引き続き、このチャリティー活動及び義援金募集活動を行わせて頂きます。



発生しました東日本大震災におきまして、

被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、

被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。



ライフスタジオ名古屋



現地の現状

震災から3ヶ月が経った現地の様子をお伝えします。

まずはわれわれボランティアの待遇から。
ここ東松島市のボランティアセンターには、敷地内にトイレもあり、また水道も完備されているので水周りでの不便はほとんど感じません。さらには車で5分ほどのところにある健康センターが浴場を無償で開放しており、温泉に入ることまでできます。
また、ボランティアセンター内には電気が引かれているので、センターが空いている間であれば携帯電話の充電などもさせてもらえます。
その上、センターでは衣類や水、ちょっとした生活用品のほか、お菓子や暖かいコーヒーまでもがボランティアの人たちに無償で提供されています。
ここにはおおよそ100人程度の人たちが滞在していると思われますが、ある程度の準備さえあればかなり快適に滞在することができそうです。


photo:01


ボランティアセンターのでは登録したボランティアの人たちのマッチングを行ない、それぞれ仕事を割り振っていきます。



次に近隣地域の様子はというと、道路はすでに綺麗に掃除されており、
ゴミや汚泥なども取り除かれています。ところどころに舗装がいたんでいる箇所があるものの交通にはほぼ影響はなく、たくさんの車が行き交っています。
また、瓦礫などもほぼ片付けられたようで、移動中も瓦礫の山を目にすることはほとんどありません。
小売店や飲食店などの商店も営業を再開しているところが多く、買い物も通常通りできます。
このように外側から町を見渡すと一見かなり復旧が進んでいるように見えます。
しかし、一歩それぞれのお宅に伺うとそれが表面上のことだけで、本当の復旧と呼ぶにはまだほど遠いということが否が応でもわかります。
いまだに多くのお宅で浸水した一階はまだ泥でよごれたままで土足でないと上がれなかったり、さらには時間が経つことで床板が腐食してしまい、いつ床が抜けてもおかしくない状態にあります。
それでも床板を張り替えるには業者などの手が足りず手付かずのままになっているのが現状です。
床を上げることができないので、当然床下に積もった汚泥はそのままになっており、これから気温が上がる季節に入り衛生的にも問題があります。
ところが、ボランティアは床下の汚泥撤去の作業はできるものの、床上げの作業は許されていません。
したがって、住民の方々のニーズとボランティアが行える作業、または業者などの供給不足などから当面に必要な事態にうまく対応できていないのが現状として感じられました。

一日もはやくこれらが解決され、元の生活が戻ることを強く望みます。

iPhoneからの投稿

第12期ボランティア

こんにちは。恵比寿店足立です。
第12期ボランティアでは15日から宮城県東松島市にて活動しています。
今回の拠点は東松島市に設置されているボランティアセンター。
ボランティアセンターは東松島図書館の敷地内の公園内に設営されており、私たちもそこにキャンプを張って本拠地にしています。

15日早朝、さっそくテントを張ってキャンプの準備。
photo:01



こちらはボランティアセンター。
ここで、その日の作業を割り振られます。
photo:02



センター横の広場にはたくさんのテントが張られており、全国から大勢のボランティアの人たちが集まっていてさながら村といったところです。
photo:03





iPhoneからの投稿

野外撮影盛り上げてますよ~!

こんにちは~ドキドキ

所沢店スタッフの田中です!!大地震から早2ヶ月。私達ができることを考えた結果、

「ひとつでも多くの笑顔」を生み出したいニコニコそして、その笑顔が被災地の方にとっての「明日」に繋がる「光」になることを願い・・・先月5月から野外撮影チャリティーイベントを開催しておりますクローバー


月に2~3日の水曜日、1日3組様限定の企画。

おかげさまで、只今7月のご予約まではすべて開催日は埋まっております晴れ

(詳しくは・・・http://www.lifestudio.jp/info/blog/?p=127


ご予約は毎月①日にシーズンスケジュールにて公開させていただいておりますのでご確認いただいたうえで

ご予約フォームを送信ください。受付順番にご案内させていただきますヒヨコ

(スケジュール・・http://www.lifestudio.jp/schedule/index.php  店舗名:life safe)


先日6月15日はイベント三回目の日でしたハート

そんな撮影イベントに参加してくれたスタッフをご紹介しますうれしい


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はい、もう、このスタッフの表情を見ていただいただけで、代々木公園=野外の爽やかな風を

感じて頂けたでしょうか?(笑)

ゲストは右から所沢店の甘利ことマリー、矢川の朱美お姉さんと国分寺店のハルちゃんです音譜

野外撮影のスタッフは各店舗のスタッフが集まって撮影していますので、ある意味?オールスター戦・・・みたいなそんな感じなのですサクランボ



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お昼休み時間はテスト撮影&スタッフものんびりピクニックを堪能していますラブ


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撮影反省会(笑)



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ピクニック隊長、朱美さん気持ちよさそうですね・・・にひひ



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自然の美しさに触れるそんな午後・・・



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なんだか、似ている可愛い二人(笑)



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無駄に爽やかなやらせっぽいカット(笑)


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そんな子犬に翻弄されるマリー(笑)


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・・・こんないい大人たちが?自然な姿になれる!そんな野外撮影の魅力★

伝わりましたか?にひひ野外撮影はまだまだ、これからも張り切って続行しますよ~音譜


是非、機会がありましたら遊びに来て下さいね~!


注意:野外撮影は完全予約制です






帰宅の途

photo:01



無事ボランティア活動も終え、東京へ帰宅途中です。
今回の地域は、TVでもあまり報道されない地域で私たちも初めてこの場所へ伺いました。宮城県の山元町。この地域の沿岸部も、ほぼ壊滅状態で改めて津波の威力を感じました。何度見ても息を呑む光景です。海沿いの道を車で走っていると、更地と変わってしまった景色の中に自動車学校の跡がありました。幾つもの廃車。入口らしい所には沢山の花が手向けられていました。聞くとやはりこの学校でもかなりの被害者が出た様です。胸が締め付けられる思いでした。
電気が通っていなかったり、家の復旧もまだまだ人手を必要としてる所もあります。でも震災から二ヶ月以上たった今、確実に東北の人達は立ち上がり前へ進んでいます。綺麗になった道路、耕された田んぼ、片付いた家、1人1人の人がやれるべき事をやっているんだと感じます。ただの部外者、傍観者になるのではなく、実際に力になれる事はやる。ボランティアをしながら時には一緒に笑い、一緒にお茶を飲み、一緒にアルバムを見ては笑い、一緒に重たい物を運んだり…この時間は私にとっても、一生忘れる事のない時間になるだろうと思います。
今回一緒に行ったイロ本部長、ウニョンリーダー、小川さん、ちほちゃん、お疲れ様でした。そしてちほちゃんのお母さんお父さんとissa。本当にお世話になりました。
photo:02


ウニョンリーダーだけ、吠えられるww

津波が残したもの

成城店の中山です。

初日のドロ出しと、昨日の床下作業により今日はかなり全身に筋肉痛がきておりましたが、明日からまた引き続きやって来ます!
今日の午後は、津波の影響により枯れてしまった木や草を根っこから刈り取りました。塩害ですね。海水に浸ってしまった植物は、もう育ちません。せっかく庭に埋めてお世話していたもみじ、さくら、少しでも枯れていたものはかわいそうですがすべて狩りました。長い間そこにいたものはかなり深くまで根を張り、掘っても掘っても根が続きなかなか女性の力では時間を要しました。土だけになったそこには、新しい命をまた育んで欲しいと思います。

初!床下

浦安店 長尾です。


2日目の今日はご近所さんの床下のヘドロ撤去作業です。


部屋のフローリング、畳に人が入れるくらいの穴があけてあり


そこから床下に潜りこみます。


床下約50センチほどの高さ。


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本当に狭い!!


ヘッドライトをつけて、

もうはいつくばって進む事しかできませんでした。



私の人生の中で床下に潜るなど、

はじめての経験でした。!!


女の子しかこの狭さは身動きができないのでは…

と思っていましたが。


浦安店リーダー、本部長の男性陣もこの狭さの中

時々引っかかりながら頑張る姿を見て私、感動しました。


途方もない作業でしたが、ヘドロを撤去する事が出来きました。


今日は心地よい肉体疲労でぐっすり眠れそうです。

野外撮影(名古屋)始めます♪


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*Location Photo Event*


震災から二ヵ月。

被災地から離れた名古屋で

私たちに今できることを模索しました。

私たちの持っている力でやれることを…。


それは少しでも多くの幸せを増やすこと。

多くの笑顔を残すこと。


私たちができる、一つのプロジェクトとして、

進めていきたいと思います。


詳しくはこちらの記事 をお読み下さい。


みなさまのご協力を宜しくお願いします。






宮城県山元町

浦安店の長尾知歩です。

今回は、私の地元である宮城県亘理郡山元町というところでの活動です。

いつもはボランティアセンターを通しての活動なのですが、

今回は私の地元という事もあり、センターを通さず

近所の方で人手を必要としている方に声をかけての支援活動になります。


1日目の今日は、近所の方の庭の瓦礫の撤去とヘドロ撤去。

特に浦安店リーダー、本部長の男性陣の活躍が

本当に頼もしく感じられました。

みんなで協力して見違えるように片付きました。


地元の人から「本当にありがとう」と笑顔で言われて

なんともいえない気持ちになりました。


あれから2か月経つ山元町。

私は震災後、はじめて地元に帰りましたが


もう言葉になりませんでした。

今日の活動を終えてから、

自転車で津波の被害の酷い地域へと、

中山さん、小川さんとで行きました。

想像を絶する、被害の深刻さ、

そこは生活感を少し残した、廃墟化した家ばかり

知っている場所、いつも通った道…。



ここはいったい何処なのか。

私が育った大好きな町だとは決して思えませんでした。

これが夢だと思いたい…。

それでも現実を受け止めて、前へ。


明日は人生初!床下に潜ります。

再びの宮城県へ

こんばんわ、成城店の中山です。


今晩からまた宮城県へいってきます。

lifesafeが今まで拠点にしていた、石巻市の専修大学が5/22より授業を再開しました。

また一歩前へ進んでいると感じます。


今回私たちが行く所は、宮城県は亘理郡にある山元町という所。

海岸沿いにある地域で、福島県と隣接している場所です。この地域もやはり沿岸部は壊滅的な被害を受けていて、まだ立入禁止の所もある様です。ライフラインも完全に復活している訳ではありません。

浦安店のchihoちゃんの実家でもあります。chihoちゃんは震災から初めて地元に帰ります。生まれ育った場所、変わり果てた景色を受け止めるのは私には想像を絶する事だと思うけど、今回一緒に行く仲間として支えになれたらと強く思います。

「人は他人との関係の中でしか生きられない」

最近読んだ本にこう書かれていました。自分の行動や存在や価値は、他人があってこそ決まる。人は一人では生きれないんだという事。家族に喜んでもらいたい、仲間に喜んでもらいたい、好きな人に喜んでもらいたい。そして存在そのものに感謝したい。そう思ったら電車の中の隣に座った人、目の前に立っている人にも、「ありがとう」と言いたくなりました。あれから二カ月と少し経ちましたが、まだまだ人手が足りていません。テレビを見ていても今は原発の問題が大きく取り上げられていますが(もちろんそれも考えていかなくてはなりません)、町の復興へのも関心もまだまだ継続すべき事ですね。

人と人は支え合って生きていく。聞き慣れた言葉ですが、今回一緒に行く仲間もそれぞれの思いを感じながら、同じ方向へ一歩一歩みんなで進めたらと思います。

福島と近いという事で少し調べさてもらいましたが、山元町の放射線量↓↓

「町ならびに東北電力で下記のとおり実施しましたが、いずれも基準値を大きく下回っており、健康に影響を与えるレベルではありません。」

との事です。

では行ってきます!!
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