こんにちは。

シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は大東文化大と上武大を紹介します。いずれもロードで粘り強く戦うスタイルのチームです。近年は苦戦が続いていますが、それでも箱根駅伝戦線に必死に食らいついています。

昨年の記事はこちら→https://ameblo.jp/100hakone/entry-12397354040.html

 

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

大東文化大

上武大

エース

川澄

佐々木

セカンドエース

奈良

鴨川

スターター

三ツ星

齋藤

仕事人

 

岩崎

山上り

佐藤弘

橋立

山下り

藤岡

 

未来のエース

片根

坂本

スピード型

服部

岡山、西井

スタミナ型

豊田、佐藤陸

 

伸び盛りの上級生

浅野、吉井

野上、松倉

期待の若手

金田、井田

西村、源川

 

 

大東文化大はエースの川澄、奈良に追いつけ追い越せとばかりに三ツ星と片根が急成長中。山上りの佐藤弘、山下りの藤岡と特殊区間で好走した選手も残っており、核となる部分は例年以上にしっかりしています。

あとはこの6選手に続く選手がどれだけ現れるか。続々と登場してくるようならシード権獲得が現実的になってきます。

 

 

上武大は例年以上に厳しいチーム構成となります。駅伝で好走した経験のある選手がエースの佐々木しかいません。厳しい見方をすると、箱根予選の突破すら危うい位置にいるといっても言い過ぎではないでしょう。

しかし、そう言われながら11年連続で箱根駅伝に出場している底力が備わっているのもまた事実。

鴨川や齋藤、坂本や岩崎など佐々木の脇を固める選手のレベルアップがカギとなってくるでしょう。

 

大東文化大と上武大、現在の見通しはやや差が開いていますが、共にロードシーズンが深まるにつれて存在感を増してくるはず。躍進を期待しましょう。

 

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シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は城西大と帝京大を紹介します。昨季はシーズン通して存在感を発揮しながら、箱根では20位、5位と明暗が分かれた両チーム。今季はそれぞれ強力世代が卒業した後で新たな柱を作っているところです。

昨年の記事はこちら→https://ameblo.jp/100hakone/entry-12395778075.html

 

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

城西大

帝京大

エース

荻久保

遠藤

セカンドエース

菊地

起爆剤

菅原、大里

島貫

スターター

西嶋

 

仕事人

中原

岩佐、平田

山上り

 

小野寺

山下り

松尾

田村岳

未来のエース

山本

中村

スピード型

砂岡

田村丈、谷村

スタミナ型

雲井、野上

吉野、鳥飼

伸び盛りの上級生

宮澤、梶川

岡、増田

期待の若手

 

菅谷

復活待ち

中谷

 

 

 

城西大はエース荻久保がとにかく強力です。昨季は全日本大学駅伝2区区間賞、今季の関東インカレでは故障明けながら2種目入賞と実績は抜群。頼れる存在となっています。

鍵となるのは荻久保の周りを支える選手たち。トラックシーズンでは菅原、菊地が強烈な存在感を放ちました。彼らは昨季までの苦戦から復活を果たしてきた選手。この勢いが続けば侮れない三本柱が形成されます。

 

 

帝京大は物凄い選手層を誇ります。特に仕事人、スピード型、スタミナ型に挙げている選手のレベルはライバル校から頭一つ抜けています。

課題となるのはエースの部分。昨季、駅伝で好結果を残した遠藤や星といった選手が序盤区間の荒波の中でどれだけ戦えるかがポイントとなります。もし仮にここでも優位に立てるようなことがあれば、3位以内に食い込んでくる可能性が高まってきます。

 

両チームとも不確定要素がある分、楽しみも大きいシーズンとなります。上手くいくことを願いましょう。

 

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今回は月に1度のシリーズ「箱根路を駆けた名選手たち」です。今回紹介する選手は横田 良輔(城西大卒)です。

 

城西大は10000mの現日本記録保持者、村山紘太が所属していたチームです。優勝争いをするような大学ではなかった城西大において、村山の才能は飛び抜けていました。

でもそんな村山を一人にせず、必死で盛り立てていた選手のひとりが横田です。

 

それでは、横田の箱根駅伝を振り返ってみましょう。

 

 

〇高校時代

宮城県の利府高校出身の横田。同期には青山学院大初優勝時のメンバーとなった“湘南の神”高橋宗司、中央学院大の山上りとして活躍した“箱根のラブライバー”及川佑太など後に箱根路を沸かせる個性的なメンバーがいましたが、仙台育英高校の牙城を崩せず、全国高校駅伝の出場は叶いませんでした。

 

 

〇大学時代

■1年次

利府高校を卒業後は城西大に進学。同期には高校時代から全国トップクラスの活躍を見せていた村山紘太や、5000m13分台の好タイムを持っていた松村元輝など好選手が揃っていました。

そんな彼らを差し置いて横田は1年次から箱根予選に出場、個人99位と上々の走りを見せます。

本戦はメンバー外となりますが、村山や松村と合わせて将来性を期待されていました。

 

■2年次

2年次は主要大会への出場はなし。チームも箱根駅伝では途中棄権に終わるなど、停滞の1年となってしまいました。

 

■3年次

雌伏の時を超え、主力としてのポジションを掴みかけてきたのがこの年です。全日本予選では3組7位(ちなみに1位は村山)の好走で存在感を示すと、箱根予選では1年次のタイムを1分以上短縮する個人69位(ちなみに村山は4位)とこちらも好走。

箱根本戦では村山の後を受ける3区を任されます。

 

しかし、1区の山口が出遅れると2区村山も区間18位とまさかの失速。横田も区間18位と流れを変えることはできず、チームはそのまま低空飛行で終わってしまいました。

 

■4年次

この年、城西大は忘れられないようなシーズンを送ります。

まずはエースの村山が関東インカレ10000m優勝、箱根予選ではオムワンバ(山梨学院大)を抑えて個人1位を獲得するなど、さらに輝きを増していきます。

 

横田も箱根予選では個人30位と過去最高の成績。

ただ、チーム全体が強かったかというと、決してそうではありませんでした。箱根予選は10校が通過できる中で城西大は9位通過。村山が大きく稼いだことを考えると、やや物足りない成績です。

 

そして駅伝シーズンを迎えるにあたって、一人飛び抜けたエースがいるチームが直面する問題に城西大もぶち当たります。

 

それは「村山のあと誰が走るか問題」です。

 

村山は必ず上位で繋いでくれます。

優勝争いをするようなチームと同じ位置で襷を渡してくれるのです。

そんな高い位置で走る次走者は大変です。

 

周りのレベルが高いだけに、自分のペースを見失ってしまうことも少なくありません。

 

そんな難しい区間を担ってくれたのがこの横田です。

全日本では1区村山2区横田、箱根では2区村山3区横田のオーダーで臨むことに。

 

全日本では1区村山が兄の謙太(駒澤大)、市田孝(大東文化大)とほぼ同着の2位で走破。横田が走り始めたのは中谷、市田宏といった学生長距離界を代表するエース達と同時、そして後ろから服部勇馬(東洋大)や久保田(青山学院大)といったデンジャラスな選手達が追いかけてくるという極めて難しい位置でした。

それでも、横田は堅実に自分のペースで駆け抜け、順位を3つ落とすにとどめてくれました。

 

そして、箱根では2区村山が区間2位で8人抜きの快走、8位で3区横田に襷を渡すことに。

前にも後ろにも選手がたくさんいる荒波の中、横田は逞しく戦いました。

1人に抜かれながら2人を抜いて7位まで押し上げ、村山が作った流れをさらに加速してくれました。この流れが効いたのか、城西大は4区以降の選手も必死に戦い抜き、予選会でも9位だったところから大躍進。総合7位と3年ぶりのシード獲得を果たすことになったのです。

 

 

〇社会人時代

城西大卒業と同時に競技を引退。現在はウェディングプランナーとして活躍しているそうです。

 

 

〇最後に

今回お伝えしたかったことは、当時の城西大の躍進の陰にはひとりの献身的なセカンドエースがいたということです。

横田は他校の主力と比べてタイムが特別優れていたわけではありません。それでも、格上の選手たちに囲まれながらしっかり自分の役割を果たしたことにはとても大きな価値があるのです。

 

そして今季の城西大は当時と同じような流れになっています。4年生の荻久保は全日本大学駅伝2区で区間賞を獲得するなど、実績豊富な村山紘太以来の絶対的エースです。

でも、彼の力だけではシード復帰を果たすことはできません。当時の横田のような有能なセカンドエースの登場を待ちたいところです。

 

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シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は東京国際大と国士舘大を紹介します。強力留学生の加入を追い風に近年、存在感を高めている両チームですが、今季のチームビルディングは対照的です。

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

東京国際大

国士舘大

エース

ヴィンセント、伊藤

ヴィンセント

セカンドエース

真船

石川

起爆剤

渡邊

ギトンガ

スターター

相沢

加藤

仕事人

山瀬、ムセンビ

曽根

山上り

加藤、會田

鼡田

山下り

内田

福田

未来のエース

芳賀

長谷川

スピード型

佐伯、大澤

荻原

スタミナ型

内山、菅原

小早川

伸び盛りの上級生

佐藤、熊谷

大西

期待の若手

丹所、山谷、大上

丸山、綱島

 

両チームともヴィンセントという名の強力なエースを擁している点で共通しています。

 

 

東京国際大は非常に充実した陣容となっています。伊藤、ヴィンセントと超強力なエースが2人もいるため、前半から先頭付近で勝負できるのが昨季までとの違いです。当ブログで何度も言及していますが、真船、相沢、山瀬など彼らの脇を固める選手のレベルも高いのがさらに心強いです。

あとは前回苦戦した山をどう攻略するか。ここさえクリアできれば初のシード獲得は堅いでしょう。

 

 

国士舘大はチームを支えてきた住吉世代が卒業し、作り直しの年となっています。しかし、今のところ、ヴィンセント、ギトンガと3番手以降の選手に力の差が開いてしまっているのが現状です。

鼡田、石川、福田といった4年生がどれだけ踏ん張れるか。そして、長谷川、小早川、荻原など元気のいい2年生がどこまで力を伸ばせるかが今季の国士舘大のカギとなるでしょう。

 

完成に近づいている東京国際大とチームビルディングは道半ばの国士舘大。フェーズは違えど、両校とも箱根駅伝で存在感を示してくれるはずです。

 

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シリーズ「チーム構成早見表」です。今回は法政大と明治大を紹介します。定期的に2校での対抗戦を開催するなど浅からぬ因縁のある法政大と明治大。近年は法政大が箱根駅伝3年連続シードを獲得する一方で、明治大は予選落ちも経験するなど明暗が分かれていますが、今季は両チームとも学生長距離界の主役になり得るほど充実しています。

 

そんな2校のチーム構成は以下の通りです。

 

 

法政大

明治大

エース

佐藤

阿部

セカンドエース

 

小袖

起爆剤

 

三輪

スターター

岡原、田辺

鈴木

仕事人

松澤

村上

山上り

青木

酒井

山下り

坪井

前田

未来のエース

鎌田

櫛田、加藤

スピード型

増田、久納、人見

河村、名合

スタミナ型

佐々木、糟谷

佐々木、手嶋

伸び盛りの上級生

強矢

 

期待の若手

小澤、漆畑

復活待ち

 

中島、南

 

法政大のストロングポイントは何と言っても特殊区間。山上りの青木、山下りの坪井は共に区間賞を狙えるレベル、つまり最強なのです。

そして、今季になって佐藤が学生長距離界屈指のエースに成長。元々ロードで強みを見せる選手だったのが、今やトラックでも他校のエースを圧倒するまでに。

ここに挙げた3選手以外にも大きく稼げる選手が現れたとき、法政大にも優勝の可能性が生まれてきます。

 

 

明治大は大六野世代の在籍時に匹敵するレベルで戦力が充実しています。大エースの阿部に小袖、鈴木、三輪と前半区間を上位で走れる選手がこれだけ揃っているという意味では当時以上かもしれません。

他にも中島や村上など長い距離に強い選手や、櫛田、加藤など期待の若手も控えており、とても大きな期待感を持って駅伝シーズンに臨むことができます。

あとはもう、本番で結果を残すだけなのです。

 

優勝戦線に殴り込みをかけるレベルに達している法政大と明治大。要注目です。

 

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