受診初日 病院でしたことと診断名 | 繊維筋痛症 けろの治療と出不精な日々

繊維筋痛症 けろの治療と出不精な日々

2021年に繊維筋痛症の診断を受けた 
アラフィフシングルマザー

繊維筋痛症になったきっかけや症状
治療のこと
複雑性PTSDのこと
今の生活や子育て
これからどうやって生きていこうか…

闘病生活を軸に、小さな楽しみを見出す日々を書いていけたらと思います


サムネイル

読んで下さりありがとうございます
よろしくお願いします


紹介状を持っての初受診

これで原因不明とかメンタル起因と言われたら

もうどうしたら良いのか…😭と不安でしたが

その日のうちにあっさりと診断が付きました


★病院初日やったこと

健康診断(身長、体重、握力、尿検査、血液検査→血液検査結果のみ次回に)

体調、症状の経過、生育歴、食事や嗜好品、生活スタイルなど、めちゃくちゃ詳しいヒアリング

圧痛点はじめ、身体を触診しての痛みの確認


そして、紹介状と共に持たされたカルテやレントゲンなどの資料と合わせ

繊維筋痛症、副腎疲労、複雑性PTSD

と告げられ

今後の治療などの詳しいお話がありました


その後、早速ノイロトロピンと痛み止めの入った点滴を受け終了


待ち時間含め、4.5時間位かかったかな


★初めての処方箋

リリカ(プレガバリン)デュロキセチン(サインバルタ)補中益気湯 ESポリタミン(アミノ酸)

服薬の為の胃薬(レバミピド)



心療内科でしたが、メンクリ系の診察・治療は別の先生が担当されているようで

院長先生はずっと内科的な感じの対応でした



無事?診断が付いて、これでやっと治療のスタートラインに立てる、痛み止めが飲める…😭✨

とホッとしたと同時に

とんでもなく面倒な病気になってしまったなと改めて…


そしてお会計がめちゃくちゃ高くて泣きそうになりました😰

(この話はまた別の機会に詳しく書きたいです)


でも、病院は丁寧できちんとしていたし

体調の悪い日は電話診療もあったし

最新の医療機器も揃って色々試す事ができたので

感謝しています💦



⬆️診断が下ったので、いよいよ…と買った本

2014年に発行されているので、当時は今以上に理解されない病気だったんだなと感じます


病気の入門書としてはとても分かりやすく

治療内容などもまとまっており、

家族や職場など、周りに理解をしてもらうには

もってこいの一冊だと思います