読んでくださりありがとうございます
食事療法が始まり数ヶ月、初めての冬2022年のお話です
繊維筋痛症と診断されてから数ヶ月
投薬、サプリメント、食事療法…
そして初めての冬を迎え、トラムセットなどの薬が増えても、体調はどんどん悪化していきました
診断された直後は、仕事先の店長（居酒屋を開く為の修行中）に
「リウマチでなくて繊維筋痛症でしたー！薬が出たからもう大丈夫です☺️」
なんて言ってたのに
痛みや体調不良で欠勤せざるを得ない事が増え
診断書と共に相談
店長達は本気で心配してくれ、すぐに仕事も減らしてくださり、
無理しなくていいよ！欠勤も気にしなくていいよ！と調べたり理解してくださって、本当にありがたかったのですが
飲食店の欠勤は迷惑がかかるのが分かる分、心苦しいし
いつ治るかも分からないし
その日にならないと行けるかも保証できない…
自ら感じるプレッシャーが、更なるストレスと痛みを誘発し、欠勤も増え、本当に申し訳なくて…😢
新しいスタッフを探してもらい、4月末日に仕事を辞める事にしました
最後の方は殆ど行けない程弱ってしまっていて、良くして頂いた常連さん達に挨拶もできず🙇♂️
息子の中学卒業式や高校入学式に行くのもやっとだったし、最後の演奏会やイベントにも参加できず
心身共に一番落ち込んでしまった時期でした
仕事を辞めるにあたり、今後の生活をどうするかが一番の不安事でしたが
すぐさま病院と病院が提携してる社労士事務所がスムーズに手続きをしてくれ、6月から精神の方で障害者年金を頂けるようになりました
これはありがたかったです😭
特に社労士事務所は安価でとても良い方で、後々知り合いにも紹介し喜ばれました
病院の診断書は高かったけど、あの時自分で手続きなんて無理だったので感謝しています☺️
ただ、繊維筋痛症で身体障害を取るのはほぼ不可能
就労・治療費と、金銭的苦労をされている繊維筋痛症患者は多いと思います
指定難病にもならず、障害福祉のお世話になるのも難しい…
繊維筋痛症の辛いところです😢