診断されるまで5 46歳〜47歳 ムズムズ脚症候群と腕の痛み | 繊維筋痛症 けろの治療と出不精な日々

繊維筋痛症 けろの治療と出不精な日々

2021年に繊維筋痛症の診断を受けた 
アラフィフシングルマザー

繊維筋痛症になったきっかけや症状
治療のこと
複雑性PTSDのこと
今の生活や子育て
これからどうやって生きていこうか…

闘病生活を軸に、小さな楽しみを見出す日々を書いていけたらと思います

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読んで下さりありがとうございます☺️
よろしくお願いします

血液検査ではまだ出るはずない更年期症状や

様々なアレルギーの爆発

ブロック注射を打つ程の首肩の痛み

でも身体的にはどこを検査しても悪いところがない

(なんなら血液検査や検診はオールA…💦)


そんな意味分からん不調ばかりの中

46歳の頃、ムズムズ脚症候群が発生しました


当時まだ惰性で通っていたメンクリで「レグナイト」という薬を貰い、なんとか治まりましたが

あの気持ち悪さや眠れないしんどさは、夜中に叫びたくなる位耐え難く、怖かったです

今もムズムズ脚はあるので違う薬で対処しています


そして頻繁に、二の腕の筋肉や血管が万力で締め上げられるような、引きちぎられるような

ギリギリとした痛みが起こるようになりました


背中や首肩や頭痛は、姿勢とか凝りとかストレスかなと思えたけど、二の腕は全く心当たりがなく湿布も効かず…


いよいよ、繊維筋痛症あるあるになっていたのですが、当時はそんな病気があるとも知らなかったので

腕は自分で叩いたり、つねったりして、我慢してやり過ごしてました😅



でも、今振り返ってみると

あちこち不調や酷い疲労感を抱えながらも、

離婚後!(←ここ重要😂)

ダブルワークで居酒屋バイトを始めた頃から

居酒屋のママを目指して働いてた47歳までは

息子も小4〜中2で手がかからない時期だったし

私の人生を脅かす存在からも離れ、一番自由で輝いていた時期でもあったんです




夢も定まり、仲間も沢山できたし

なんか「キラキラ人生謳歌してる人」感…

(具合悪い時との差はすごかったけど💦)




コロナ禍でお店が時短や休業になった事で

ずっと気を張っていた身体が一気に切れてしまったのかなあ…なんて、今は思ったりもします💦


続く