あと一人メッセージ拒否された方がいます。 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

わが子がエホバの証人にさらわれたということで何とか取り戻そうとしている方です。いまの私の立場としては、親から見ればそのように感じることは理解できます。しかし中にいて多くの20~30代の1世信者が親の反対を押し切ってまでエホバの証人になった事例も数多く見てきました。そこで気になってメッセージを送ったのです。青字部分は補足します。

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桶のひとしずくと申します。
○○様のブログ記事を見て、少々感じたことを率直に書かせていただきます。
まず最初にですが、今のような接触の仕方をしている限り、お嬢様を取り戻すことは非常に難しいことかと思われます。
カルト宗教にはまった人は、恋愛感情を持つ人と似ているところがあります。周囲が反対すればするほど燃えるというものです。
ですから○○様の今の接触がますますお嬢様の信仰に燃料を注ぎ燃え滾らせている気がします。
それと使用される言葉に非常に強い(エホバの証人に対する)嫌悪感を(持っていらっしゃる)と感じます。たとえば「さらわれる」とか。また集会に交わったときに受ける歓待を気持ち悪いとか。
何やら犯罪集団のように見なしていますよね。
お嬢様がエホバの証人になったきっかけは確かに影響力のある人だったとはいえ、集会に集う人の中にはそれぞれ悩みを抱えています。それでも他の人へ気遣いを示す面で積極的になろうとしています。
お嬢様はそういう人たちの個人的な事情も徐々に知り、その人たちが苦悩の中でも一生懸命他の人に気づかいを示そうとしているのを知り、そのコミュニティにいることに安心感を覚えていらっしゃるのではないでしょうか。
お嬢様がコンタクトを拒否するのは、そういう事情も知らずただ頭ごなしにその人たちを否定するので、正直言ってご両親を仲間の信者に見せたくないという気持ちになっているかもしれません。たった一回集会に出たくらいで、しかも否定的なことしか言わないならば2回目はないということです。
つまりほかの信者にそういうご両親がいることを恥ずかしいと感じていることもあり得ます。これは宗教のみならず政治的カルトでもそうですね。古くは連合赤軍の兵士たちもそうでした。
ご両親が気遣うならばとりあえずルートは開いておくことが重要ですが、少しでも隙があればやめなさいと言えばルートは閉ざされます。勿論やめなさいという言わないにかかわらず当面はかわりません。
反対しなければ「エホバのおかげでサタンに勝った」と思うでしょうし、反対すれば「サタンの攻撃に負けないぞ」と思うでしょう。それでもルートを開いている限り以前のような交わりの時は過ごせるでしょうが、反対していればそれが閉ざされるのは間違いないでしょうね。
あと家族で以前行っていた宗教的なものをしなくなって親御さんは寂しいでしょうけど、お嬢様はそれを思い出して寂しがることは少なくとも当面はないでしょう。それがなくても楽しいと感じているからです。
どうすればいいかはわかりませんが、どうするのはよくないかはお伝えすることはできます。
コメントをする方々を見ているといずれもお嬢様の行動を否定しているので、もしお嬢様がそれおみると気分は悪くなるでしょうね。SNSの世界でエホバの証人を批判する人は一方的な人が多いからです。
今のお嬢様に反対するのは、お嬢様の価値観を否定し、ひいてはお嬢様そのものを否定することになります。反対しなくてもしてもなるようにしかならない部分もあります。ただ反対すれば強固になりますし、親子の絆は切れます。過去の多くの反対者たちはそれを経験しました。
とりあえず感じたことをお伝えしました。ご気分を害されたらお詫びいたします。

 

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この方はお嬢様にライン拒否されたことを書いていましたが、私に対してメッセージ受信拒否されたことを考えると同じ事をしていることになります。

 

周囲のエホバの証人批判に乗ぜられ、中にいる信者の気持ちを考慮しなくなるのは大変残念なことです。お嬢様の善性を信じているのであればいずれご本人が気づくこともおありでしょう。ライン拒否されたのは、ご自身が拒否的態度を示した結果ではないかと私に対する態度で幾分推察されます。もう少し冷静になられた方が良いと思われます。