ワリエワ選手だけなのか?―ロシアドーピング問題 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

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「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

ワリエワの年齢で北京五輪で演技ができるというのはどう考えても腑に落ちないものです。しかもワリエワが3位以上になると表彰式を行わないとなると、果たして他の選手のモチベーションに水を差すことになるのは当然でしょう。

 

今回のドーピング問題で一つ疑問が生じます。そもそもワリエワ選手だけだったのかということです。

 

フィギュアの場合優秀な選手は二大会連続出場はよくあることです男子ならば、羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンなどは平昌と連続出場でその技量をキープしています。

 

女子でも連続出場は何人もいますし、坂本花織などは年齢とともに技量もアップしています。

 

ではなぜロシアの選手は長続きしないのでしょうか。平昌五輪ではザギトワは15歳で金メダル、メドベージェフは18歳で銀メダルでしたが、その後活躍らしい活躍はしていません。

 

ドーピングは選手の健康を害するというのも禁止理由の一つですが、ロシアでは短期間ならば許容されるという考えがあって、ザギトワは平昌以後はドーピングをしなくなったので冴えなくなったのではないかという疑問です。

 

ただ12月のドーピングの影響が2ヶ月経って効果が持続するとは思えませんが、心肺機能の向上という面でワリエワがFS後半でも見事なジャンプを決めることができるというのは常人の心肺機能ではないということは否定できないものです。

 

しかしながらドーピング違反で国際試合でROCでしか出場できず金メダルをとってもロシア国歌が歌えない懲罰期間中で、ドーピングをするというのは一体何を考えているのだろうかという思いはします。

 

ウクライナ侵攻を正当化するのもそういう感覚なのでしょうか。こりゃ北方領土は戦争でもしない限り、還ってこないでしょうね。