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仕組み化経営のススメ

仕組み化経営のススメ

今日は、土曜日。

 

カレンダーによっては、今日が週末もあれば、日曜日が週末もあり、

 

「どっちが週末?」なんて思うことありますが、平日と違うのは確か^^

 

それはさておき、

「身体が疲れる」と感じたり、していますか?

何かリラックス法、取り入れていますか?

 

私は、最近、夜の会合は減らしましたが、いろいろイベントが増えて、

チョット「疲れているなぁ」なんて、感じます^^

 

そこで、

 

「0(ゼロ)円で、できるリラックス法」

 

をご紹介します!

 

それは?

 

 

呼吸法(瞑想)

 

簡単で、0円^^

 

コツがあるので、それをお伝えしますね。

 

ポイントは、

身を調え、息を調えて、心を調える

 

つまり、

 

調身 → 調息 → 調心

 

の順に行うということ。

 

そして、やる時には、

 

「お線香を使う」

 

 

といいです。

 

部屋の中だと、煙くなったら、匂いが残るので、ご注意を^^

 

詳しいやり方は、次回に^^

 

1日は24時間。

 

でも「時間ない」という時、ありませんか?

 

私は、あります^^

 

実感として思うのは、

こういう時、たいてい「自分で組み立てが出来ていない」時です。

 

では、

 

24時間をどう組み立てるか?

 

1日のデイリー管理。

 

基本的な手順は、6つ!

 

 

<ステップ1>

大枠で捉えて

 

・睡眠時間

・生活必需時間(洗顔、ハミガキ、食事、入浴、余暇+休憩等)

・可処分時間

 

の3つを割り出すこと。

 

<ステップ2>

1日を見える化するために、A4(またはA5)の白紙を用意して、

24時間が縦にして、

 

・睡眠時間

・生活必需時間(洗顔、ハミガキ、食事、入浴、余暇+休憩等)

・可処分時間からアポイントなど、他者が絡むスケジュール

 

は枠にして確保する。

 

<ステップ3>

毎日繰り返すタスクは、ルーティン化して固定する

 

<ステップ4>

突発タスクに対応できるバッファ時間を1時間程度確保しおく。

 

<ステップ5>

タスクは、「緊急度が高く、重要度が高い」ばかりでなく、「緊急度が低く、重要度が高い」タスクを組み合わせて入れる。

注)タスクは詰め込み過ぎない。

 

<ステップ6>

今日の記録+翌日のスケジューリング、そして瞑想など、明日に備える時間は確保して、ルーティンタスクとする。

 

こんなステップで、1日を描いてみることです。

 

まずは、

「シンプルに考えて、やってみること」オススメです。

これまで「タスク管理」をかなり詳しくお伝えしました^^

 

そこで、今回は、この内容をサクッとまとめてみます!

 

時間管理の基本は、

 

可処分時間量を把握して、

「スケジュール(アポイント)管理×タスク管理×デイリー(1日)管理」

の3つで管理すること

です。

 

その際、

タスクに分解する上で3つのチェックポイントは?

 

その1)タスク0(ゼロ)

その2)1タスクは15分前後を目安に。

その3)シュミレーションする

 

これを踏まえて、もう一つのポイントが、

 

全体最適にする

ということ。

 

そのためには、

タスクとタスクを繋げて、意味ある全体としてのシゴト

を意識して、ルーティン化したタスクを創ること。

 

すなわち、

 

「1+1>2」のシゴトに変えること。

 

 

そして、

 

24時間をどう組み立てるか?

 

のデイリー(1日)管理。

 

これ、長いので、次回に。