アーシングエブリナイト -67ページ目

アーシングエブリナイト

10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

私には、冬の電化製品で、三種の禁器がある。

こたつ。

ホットカーペット。

電気毛布。だ。

電磁波を出す面積が広く、体に密着するので、ダメージが大きい。

 

ホットカーペットと電気毛布は、磁場をカットしている製品はある。

が。

電場は出っぱなしで、体にたまる一方だ。

この2種については、磁場カット製品を試したが、やはり、気分が悪く、効果なしだった。

ホットカーペットは、磁場カットの本体の上に、高周波カットのシート(ポリエステル・綿・ステンレス)をのせて、シートにアースをとれば電場もカットできる。

その上にカバーをのせて、私は、これを使った冬もある。

同じ原理で電場をカットできる製品もあるみたいだ。詳細は、わからない。

 

冬、炬燵から抜けれない、という人。

怠け者ではなく、鬱状態で、体が動けないのかもしれない。

抜けれない、と思ったら、コンセントからプラグを引き抜いてみて下さい。

(スイッチを切るだけでは、電場は出っぱなし)

しばらくすると、立ち上がれる。かもしれない。

実は、私はこれを数回やって、「炬燵に問題あり」という結論に至った。

 

ホットカーペットの上で寝ている人も同じだ。

知り合いで、

「冬はホットカーペットに横になってテレビを見ている。冬は嫌よね。気持ちが沈むから」

と言う人がいて、ああそうか、ふたつをくっつけては考えないんだ。と思ったことがある。

もちろん、ホットカーペットで寝るのはよくないよ、とは言ったが、冷えた体にじんわり温かさが沁みわたる快感は、捨て難い。よくわかる。

追跡調査はしていない。

 

川端康成の主治医は、長年愛用していた電気毛布の電磁波による不眠症と鬱病が彼の自殺の引き金になった、と言ったらしい。

 

人間として、作家としての苦悩の隙間に、電磁波という負の環境因子が入り込んでしまった、ということだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前にパソコンを変えた。

ACアダプターにアース線の付いたものだ。

たった15cmのアース線だが、これが、私のパソコン環境を快適にする。

パソコンからは強力な電場が出ている。

これを取り去ってくれる。

 

アース線が付いていなくても、解決方法はある。

パソコンの金属部分と、コンセントのアース端子をアース線でつなぐだけだ。

ただ、日本の家の多くは、漏電防止用のアース端子しかないから、パソコン部屋のコンセントに、アース端子はないかもしれない。そうなると、アース線が付いてても、意味がないことになる。

でも、大丈夫。

アース棒を土に打ち込んで、アースをとる方法もあるし、うんと長いアース線を用意して、冷蔵庫や洗濯機のアース端子につないで下さい。

パソコン作業をすると疲れるという人。

電場対策で、体が楽になるかもしれない。

そうそう。

パソコンの金属部分をつなぐ方法で、USBハブを使うと簡単だ。

ひとつの穴に、アース線をつないだワニ口クリップをかませればいい。

IT企業に、勤めていた人で、パソコン作業がつらく、会社を辞めた人がいる。

パソコンにアースをとってみると、たちまち、問題が解決したと聞く。

 

もし、早い段階で、その方法を知っても、職場ではできなかったかもしれない。

 

あと。

高周波対策。

私はインターネットは有線で接続している。

ルーターを有線に切り変えて、高周波が出ないようにしている。

店では、無線のみのルーターが主流かもしれない。

パソコンのWi-Fi設定をOFFにすることも忘れずに。絶対に。

 

もうひとつ。

私は、キーボードを付けて、パソコン画面から距離をとっている。

若干出ているという磁場のせいか、頭が離れると更に、楽だ。

パソコンデスクが、大きいなら、やってみて下さい。

 

自分は大丈夫、と思う人も、以上の対策で、可能なものがあれば、試して欲しい。

私もアーシングでゼロボルト体験をするまで、頭の重たさや、いつも疲れが抜けない感じを当たり前、と思っていた。

でも、本来の自分は、頭の回転も、フットワークも、今より冴えているとしたら?

 

ゼロというのは、本来の自分。

そこに立てることが、一番ベストなのだと私は思う。

 

 

 

 

 

 

前に、坐骨神経痛で処方された、神経障害性疼痛治療薬の副作用による幻視体験について書いた。

 

他にも、あれ?と思う事があった。

当時、幾分、薬の効果があったとはいえ、寝返りの度に痛みで目が覚め、睡眠不足の日が続いていた。

なのに。

日中、あくびが出ることはなかった。

それと。

普段は考え過ぎるたちで、失敗をひきずるタイプなのに、この時は、ものの見方が、さばさばしていた。

投げやりとかでなく、もっと地に足が付いた感覚だ。

そう。

タフ感。

ひとことで言うなら、これだ。

 

覚えている出来事がある。

薬の服用が始まる随分前から、ある友人との関係がこじれていた。

私は、自分は悪くないと思っている。相手がひねくれていると思っている。

だから、歩み寄れない。

そんなこんなで、日々、その事を思い出す度に、手元が止まる感じで、ストレスになっていた。

それが、薬を飲み始めて、ある日、突然、ストンと、決着がついたのだ。

―今、友人と会っても、仲直りなんてありえないことだ。時間が経つのを待とう。

私は、この問題について、もう考えまいと決め、本当に考えなくなった。

 

薬の服用中、ずっとこの冷静沈着な思考回路は続いたように思う。

 

そして。

幻視体験を経て、処方された神経障害性疼痛治療薬の副作用について調べるわけだが、その中にうつ、抑うつという症状はあっても、タフ感のようなものはなかった。

あれは、いったい何だったのか。

ずっと不思議だった。

 

先日。

興味深い記事を読んだ。

抑うつリアリズム理論というものだ。

軽度のうつ患者は、健康な者よりも、出来事の因果関係を正確に把握し、自身の能力、影響力とその限界についても、より現実的な見方ができるというもの。

私は、これだ、と思った。

 

おそらく。

私は、抑うつ気分にあった。

そして。

抑うつリアリズム理論に支配された脳は、あの時、友人とのもめ事について、冷静に考察し、これ以上、この問題にとどまることは無意味である、と考えた。わけだ。

 

私が、飲んでいたのはリリカだ。

この薬のパワーはすごい。

脳をコントロールするのだから。

いや。違う。

脳を乗っ取られたと言っていい。

 

 

 

アーシングには、最適な環境がある。

周囲に電磁波、化学物質を発生するものがないこと。

精神的ストレスがないこと。

だから。

砂浜や芝生でのアーシングは最適だと思う。

ポケットに、電源の入ったスマホがなければ。

 

ただ。

以前にも書いたが、朝、目覚めて、脳も体もリセットした感覚は、格別で、それにこだわる夜のアーシングなら、できる限り、屋外でのアーシングに近づけることだ。

寝具の周りの電化製品は、コンセントからプラグを引き抜くこと。

就寝中も運転する空気清浄機や冷暖房器具は、できる限り寝具から離すこと。

それと。

枕の位置は壁から30cmは離した方がいい。

壁には屋内配線がある。電場が常時出ている。

コンセントの周辺は配線が集まり、特に数値が高いことがある。

枕の近くにコンセントがない方がいい。

スマホの電源は切って、そばに置かないこと。

無線LANルーターの電源は切ること。

厳しいようだが、もし、慢性的な痛み、疲労感がある人なら、これだけのことをやって欲しい。

 

あと。

部屋に化学物質(人工的な)の匂い成分はない方がいいと思う。

リラックス効果で、これがあった方が眠れると思う人も、一度、ない状態で、アーシングを試して欲しい。

大地に抱かれる野生動物の気分で。

 

 

 

Oさんは、お米も野菜も作る人だ。

ある時、腰が痛い、というぼやきを聞き、アーシングを勧めてみた。

快く試してくれて、数日後、

「あれ、いいね。腰も楽になったし、よく眠れるから、夜のトイレの回数も減ったよ」

と嬉しそうだった。

しばらくぶりに会って、アーシングどんなですか、と訊ねたら、もうやめた、と言う。

かかりつけの整形外科の先生に、「アーシングなんて効果ない」と言われたようだ。

よくあることだ。

私は、話を変え、世間話をして、別れた。

 

1年半ほど経って、Oさんが、最近、アーシングをまた始めた、と言った。

「腰がやたら痛くてね。またやってみたら、すごく楽になったよ」

これも、よくあることだ。

ただ。

Oさんは違った。

この時、以前から腎臓の辺りが腫れているようで、念のため、明日検査に行く、と言っていたOさん。

ステージ4の腎臓がんが見つかったのだ。

 

この事があって、首や肩や腰などに、慢性的な痛みがあるから、アーシングを試したい、という人がいると、私は、大きな病気が隠れている場合もある、と必ず言う。

 

それと。

腰の痛みをずっと、かかりつけの整形外科医に訴え続けたOさん。

湿布や痛み止めの薬を繰り返し、窓口でもらっていたOさん。

その姿を想像すると、胸が苦しくなる。

 

今日は、Oさんの命日だ。