原因不明の体調不良でアーシングに関心を持つ人は、私の知る限り、万策尽きたという人だ。
つまり、色々試しても、健康が戻らず、最後の頼みの綱にアーシングに行き着くというもの。
色々とは、健康器具、健康グッズ、サプリメントなど。
でも、これは当然です。
数十年生きた大人なら、いわゆる裸足の健康法で、体調が改善されるなんて思わない。
我々の子供時代は、すぐ裸足になって、地面を駆け回り、木登りしたり、道端の石に腰掛けたり、
地面に突き刺さった金属の遊具(やたらペイントしていない)で遊んでいた。
ほぼほぼアーシングをしながら一日を過ごしていた。
携帯電話もないから、家の中でも外でも高周波を浴びることもない。
衣服は綿で、洗う度にゴワゴワしてくる。
服から甘ったるい匂いもしない。
口にする食材も、賞味期限は短く、真空パック入り、なんてそうそうなかった。
子供は元気。ってのが当たり前だった時代。
でも、現代の子供は違う。
なぜって、答えは簡単、環境が違うから。
話を戻して。
アーシングが効くと、良く眠れるようになって、少しずつだが、確実に体調は上向く。
それを体感すると、速攻効くはずという健康器具、健康グッズ、サプリメントとは距離を置く人が多い。少しずつということが、ネガティブな意味でなく、
確実であり元に戻らないという意味であるのに気付くから、と思う。
なぜまたこの話をするかというと。(何度もブログで語ってきました)
私自身、このセオリーを忘れていたからだ。
この夏、帯状疱疹に罹ってから、顔の皮膚のバリアが剥がれ落ちたようで
紫外線、高周波、乾燥などの刺激に、
痒み、腫れ、ほてりなどの症状があり、往生した。
それらを繰り返すうちに1、2か月の間に老化が進んだ、という印象。
実際、目の周り、首に皴が増えた。
留めが、眼瞼下垂。
ある日、美容院から帰って、鏡を見ると右目の瞼が落ちていた。
美容師さんが会計の時、目を合わせなかったのに合点がいった。
だって、入店時と明らかに顔が違っているんだもの。
これには驚愕、ショック。
ひどくなれば外科的手術を受けよう、と思ったくらい。
同時に、顔の違和感(炎症)に対して自分の無力を悟った瞬間でもあった。
人の体は一枚の皮で繋がっているのだから、
顔に起きた炎症はそのうち他の部位にも内臓にも表れるだろう。
で。
自分なりの対処法として試した、基礎化粧品に保湿剤を足し、美容液を足し、紫外線防止のクリームを多めに塗ったこと、すべてが裏目に出たと認めた。
状況は悪くなっているのだから。
で。
以前使っていたメーカーの基礎化粧品のサンプルを探し、見つけ、本体を即ネット注文した。
この基礎化粧品を使っていた時代、体は健康で肌トラブルもなかったからだ。
科学的根拠はなかったけど、新しく始めたことをご破算にして、
かつての元気な自分を引き寄せたい気持ちだった。
「祈り」に近かったと思う。
無力であるから祈るしかない。という心境。
で。結論から言うと。
本体が届くまでサンプルで間に合わせていた間に、ほぼほぼ問題解決。
(これには更なる驚愕、と言うしかないです)
今は、帯状疱疹以前の自分の顔に戻った。急速に増えた皴が消えた。
今も鏡を見る度に思う。
あれはいったい何だったんだろう、と。
そうして。
体調が悪いと感じたら、焦ってあれもこれもと足し算の暮らしはやっぱりだめで、
引いて引いてこれがあれば充分くらいまで戻す、と言うセオリーを思い出した次第です。
これがあれば充分、というのは私の場合、アーシング。
あ、そうそう。プラスアロエジュース。
今は糖分を投入しなくても飲めるようになりました。
この夏の帯状疱疹については色々書いたけど、
私の大いなる反省については触れてなかった。
近頃は眠りが深く、アーシングの効きを感じる。
手前勝手な言い分だけど、信頼関係を回復した、という感じかな。
大地と私の。
新しい年が来ます。





