首のアーシング。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

我が家の庭には、この時期、地下茎の雑草が生え始める。

で、鍬を使って、掘り起こして、出来るだけ根絶を目指す。

一昨日。

いつものように、鍬で掘り起こしてから、しゃがんで、根を取り除いていて、

再び、立ち上がって鍬を使うのが面倒で、しゃがんだまま、鍬を使った。

しかも、何度も。

案の定、間違った使い方をしたので、左側の首から肩にかけて筋肉痛になった。

久し振りに、ちょっとまずい、というレベルの筋肉痛。

経験から、下手に素人が首を揉んだりすると、その時は気持ちよくても、必ず揉み返しがある。

(以前、首ががちがちになって動かなくなった!)

で、触らずに、ゆっくり風呂に浸かって、上がると即行、就寝しながらのアーシング。

この日は、パジャマズボンに上はタンクトップで、枕の上にアーシングシーツをかぶせた。

肩と首がシーツに触れるようにした。

目覚めて、なんと、ほぼ、筋肉痛がなくなった。

実は、枕にシーツをかぶせて、首(患部)を直接アーシングするのは初めてだった。

首にはたくさんの神経が集まっている。炎症にダイレクトに効いたのだと思う。

それと、下手に首や肩を揉んだり、動かしたりしなかったのが良かったのかもしれない。

もちろん。家族に専門家がいれば、施術してもらうのがいいと思う。

 

アーシングは奥が深い。

ただ、アーシングは、電磁波や化学物質のない、自然の中で行うのが基本。

屋内のアーシングならば、出来る限り、自然の環境に近づける努力が必要、と思う。

人間が住んでいないジャングルで、

野生動物が大地に横たわる時の環境を想像すればわかるかもしれない。

負の環境因子を排除すればするほど、当たり前のことだけど、

大地と一体感を感じます。きっと。