本屋にてと明かりのこと。 | アーシングエブリナイト

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10年間、夜は導電性シートを使ってアーシングをしながら寝ています。目覚めた時、ゼロボルトの脳とカラダは純正の私そのもの。紡ぐ言葉も私そのものでありたい。

新しい本を買うつもりで、本屋に行った。

図書館に行かなくなって久しい。

それはそれで、新しい本を家でゆっくり開くのも楽しい、と思うようになった。

文庫本を二冊選び、レジに行きかけて、ファッション誌が目に入った。

コロナ禍で、立ち読みは控えていたが、ちょっと開いてみた。

が、数分で嫌な感じがして、上を見た。

白い明かりが煌々と明かりを放っていた。

この明かりの下で、私は物事に集中できない。

ファッション誌を戻し、会計を済ませた。

そういえば、何人かは、あの明かりの下で悠然と立ち読みをしていた。

LEDか蛍光灯か天井に付けられた明かりは、人の頭まで距離があるので、

測定できる種類の電磁波の値は低いと思う。

それでも、明かりが届く、ということで、私は健康被害を感じる。

頭がボーとして、生あくびが出る。脳の血管が詰まっているのだと思う。

私の嫌いな明かりには、測定器で測れない何かが出ているのだと思う。

 

我が家はすべて白熱灯なので、知人宅の勉強机の蛍光灯の電磁波を測定した。

測定器の位置は、大体の頭の位置。

明かりが必要な手元の測定値はうんと低いと思うが、測定する意味がないと思っている。

脳が浴びる電磁波の値が重要だ。

電場は68V/m。(安全基準値は25V/m)

※知人は、パソコンのアースは取っているので、パソコンの影響はなし。

なるたけ、脳を通らずに、手元を明るくする位置に照明を置いた方がいいです。

勉強机の照明は、一旦そこに固定すると、子供が学校に通う年月、

ずっと同じ電磁波を浴びることになる。

電場は体に溜まると、鬱っぽくなる。

子供に鬱、というのはピンとこないと思うけど、

鬱っぽさを知っている大人ならわかると思う。

そわそわして集中力を欠く、という症状だ。

 

日本のコロナワクチン接種率は、主要国の中で最下位。

オリンピックが一年延期になったことで(災い転じて)、

国民が開発されたワクチンを接種して、安全安心な開催に臨める、というシナリオはなかったのか。

コロナ禍で、心に怒りを抱き、責める言葉を吐くのに、誰もが疲れ果てていると思う。

それにしても、政府のワクチン獲得の初動の遅さは目に余る、と感じるのは私だけだろうか。