今日は私用にて有給休暇をとりました。
5時過ぎには起きてレモンをしぼりその汁を入れた水など飲んでとてもいい気分になりました。白湯は飲まないけどレモン入りの水は美味しい。
全身美容器でピリピリするやつ使いながら半身浴して、いつもよりちょっと良いクレンジングとヘアトリートメントする月曜日を過ごせるなんて、ありがたいことです。
トマトとクリームチーズでサラダを作ろうと思っていたが、ぼんやりしているだけでこんな時間になってしまった。まあ切るだけだからいいか。
美を追求しているかといわれるとふだんの私は全然努力をできてなくて、でもやっぱりたまに体にいいことをしてる気分に浸れるとき、生き物としてテンションが上がる。
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三井記念美術館の展示のご招待にあずかりました。茶の湯に関する展示です。いってみれば四規七則を大切にしている方々ばかりですから、気持ちよく楽しむことができました。そもそも三井記念美術館はエレベータが素敵で、(公式のWebサイトでもフロアマップが見られる)それを使うみなさまもとても素敵で、私が開くボタンを押してみなさまが出るのを待っていたら全員「どうもありがとう😊」とおっしゃる、そんな素敵空間でした。
関係ないけど米国モスラー社の書庫扉も一見の価値ありです。
ちなみに私の会社が入っているビルでは、私が「開」を押してるとき相手が他社さんだと「どうぞ」「いえいえいえどうぞ」「いやいやこちらこそどうぞどうぞ」みたいになるけど、同僚が知り合いだと私が押しててもなんも言わない人も多い。海外の人はお礼を言う習慣があるけど、日本はあんまりないからね。まあ仕事だからね、私より職位が上の人もいるし、すごく疲れている人もいるしね。常に豊かな心でいることは難しいね。
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花押とか箱書の内容が深くわかるともっと楽しめたと思うのですが私はにわかもにわか、素人ですので、芸術品としてそれぞれをみたときどんなふうに自分は感じるかなあと思いながら非常に感覚的にみていました。黒塗りのなつめ綺麗だなあと思ったり、破格の美とはなんだろうと古田織部の好んだアンバランスな茶碗を見て考えたり。井戸の手桶みたいな水指だけは良さがまだわからなかったですね。いかにも焼き物っぽいやつが好きだなと思います。
説明が難しいと感じる時は英語の解説が助けになります。漢字の熟語がわからなくても、英語ならアルファベットですから、何を言いたいか類推することができるわけです。ちなみに国宝はnational treasure、簡単に英語サイトを調べておくと海外の方に日本を説明する時にとても助けになるのでお勧めです。
さて、人は様々ですから、茶会を政治的手段としてばんばん入り込むタイプもいれば、政治から距離を置いてその道を極めるタイプもいたことでしょうが、美しいものはかわらず美しいし、茶はうまい。
あと全然関係ないけど千利休って身長180センチもあったのけ?すごいね。
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三越前は相変わらず良いところです。私がよくいくところは、コレドのタロー書房さん。何分でもいられるので待ち合わせ場所にすることも少なくなく、待ち合わせの30分くらい前には着いて本を色々見ているとたまらなくなり数冊買ってしまうということを繰り返しています。それからブールアンジュさんでパンを買って、三越のお惣菜売り場でガーリックシュリンプを買って、千疋屋でメロン杏仁(季節によって変える)を買うのがお決まりです。ランチに弁当を買う時は重慶厨房さん。