叶えたくないのでは? | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

どうやら、私は叶えたくないらしいです。

 

その事が分かった途端、少し“楽”になった気がします。

 

「何でも叶ってしまえばつまらない」と思った事が有ったのか、何も叶えられない自分を誤魔化す良い方便だと思ったか、あるいは「そういう自分で居続けたい」と思ったか。

 

その気持ちは分からなくもありません。

 

しかし、「このまま死ぬまでそれで良いのか?」と言うと、そうではない事は明らかです。

 

そんな自分を維持し続ける事に何の意味が有るでしょう。

 

頑張って維持したところで、何処からも褒美は出ないのです。

 

 

 

これが求めた答えではないと思います。

 

それでも少しは前に進める事を期待します。

 

一体何を叶えたくなかったのでしょう。

 

それが答えかも知れません。