とんでもない何か | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

今感じているものは「酷い」の一言に尽きます。

 

触れてはならぬものに触れてしまった。

 

確かに、これを味わうと分かっていたら隠したままでいたくなる。

 

そう思ってしまうくらい「とんでもない何か」を感じています。

 

しかし、「これを内に秘めたままでいれば苦しいのは当然」とも思うので、今回を機に出し切れるものなら出し切りたいものです。

 

「今は膿を出す期間」と考えて、このまま続行します。

 

 

 

「働くのは嫌」は、“これ”を隠す為のダミーだった可能性が有ります。

 

「働くのは嫌だ。だから働かずに済まそう」という位置に留まり、それを叶えるべき目標と定め続けている限り、“これ”に触れる事は無かった事でしょう。

 

「お金が欲しい」は「働くのは嫌」の更にダミーで、そこまで厳重に隠そうとするからには、余程の事が秘められているのかも知れません。

 

そういう想像を膨らませずにはいられない程、今感じているものはあまりに「酷い」のです。

 

 

 

それでも受け止め切ってみせます。

 

これは私が望んだ事です。

 

「何が出て来るか楽しみだ」と言える余裕が無く、「本当にギリギリ耐え得る」というレベルですが、“これ”もまた過ぎ去るものです。

 

その奥にあるものを見定めるべく、向き合い続けます。