とんでもなく酷いものを感じ続け、それが収まって少し経つと、何処と無く「人の目を気にする類いのものっぽいな」という気がし始めました。
例えば「恥ずかしい」とか、「みっともない」とか、そういう感じのものです。
感じ方からするとそれらは答えとは言えないものの、とにかく「普通なら避けるべき何か」という感じがしました。
私が本当に求める答えと言うのは、常識的には避けるべきものの中に有ったりします。
そうでなくては秘密になりませんからね。
「誰も恐れて行きたがらない場所」に、本当の答えに至る鍵と扉が有るのです。
今回新たにたどり辿り着いた可能性は“無職”です。
感じ方からすると、次に模索すべきものはこれだと思います。
“無職”になるのが怖いから働く。
これが働く理由として考えてもおかしくはありません。
ただ、全く恐れていない私からすると、「“無職”でも平気なのに働く理由なんて無い」となるでしょう。
見付けたばかりで大雑把な結び付け方ですが、それなりに的は得ていると思います。
“無職”とは何か?
“無職”は何と言っているか?
それを突き詰める事で新たな発見が有るかも知れません。