私は仕事に対する“愛”を知りません。
しかし、今後必要になるのはその“愛”だと思います。
“愛”を感じられない場所には居続けられず、“愛”を感じられない人とは一緒に居続けられないのと同様に、“愛”を感じられない仕事は継続する事は出来ない。
“愛”が全ての基準になっている。
「それが私なのだ」思います。
「何故感じる事が出来るのか?」というのは長年の疑問でした。
「何故見る事が出来るのか?」と言えば、凄く簡単に言えば「目が有るから」ですね。
「何故聞く事が出来るのか?」なら「耳が有るから」です。
「何故感じる事が出来るのか?」の答えは、多分「“愛”が在るから」なのでしょう。
感じる通りに行動する事は、“愛”の方角へ進む事なのです。
「愛せる仕事が欲しいか?」と言われれば、それはもう「欲しい」です。
他は何も困っている事は無いのです。
現在において人生で唯一ケチが付いているのが仕事、お金を得る手段です。
それさえ綺麗に収まれば、何の憂いも有りません。