“制限” | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私の中に“制限”を感じます。

 

どんな“制限”なのか分かりませんが、おそらく行動に関する事だろうと思います。

 

何かを「してはいけない」と、自らを縛っているのでしょう。

 

行動指針が「感じた通りに」となっている現在において、この“制限”が在るままでは何かと不便です。

 

まずは「何を“制限”しているのか?」の知らなければなりません。

 

既に強く感じるものが在りますので、それが手掛かりになる事でしょう。

 

 

 

感じるものを読み解いて言語化すると、それだけで「次はどうすれば良いか?」が分かります。

 

行動を意味する言葉なら、尚の事分かり易いでしょう。

 

まずはその状態を目指します。

 

ダイレクトに“制限”している事それ自体に出会えるかも知れません。

 

そうしたら、今度はその“制限している事”を感じて読み解いて言語化する…を繰り返します。

 

そして、行動を意味する言葉が出て来たらそれをすれば良いのです。

 

 

 

この“制限”は“金”と密接な関わりが有るかも知れません。

 

「してはいけない事を破る為に“金”を欲した」とも、「してはいけない事を守る為に“金”を欲した」とも考えられるのです。

 

では、その“制限”が取り払われなら“金”はどうなるのでしょうか?