私の中に眠る巨万の“富”を掘り起こす | 魂の世界に生きる

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私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

経過な日数が経過しているにも関わらず、一向に手掛かりが掴めない中、今朝夢の中で復唱していた言葉が「私の中に眠る巨万の“富”」です。

 

その言葉は起床した今も繰り返されています。

 

何をどうしても見付からない“それ”は、本当に眠っているのかも知れません。

 

今の私には“それ”が必要です。

 

何とかして叩き起こせないでしょうか?

 

私の中に在るはずの“それ”に向かって、呼び掛けを続けたいと思います。

 

 

 

目に見える世界を構成する材料は全て同じで、その組み合わせを脳が映像化しているに過ぎません。

 

“富”を映像化して、それを感じられれば良いだけです。

 

つまり、“富”を観測出来れば良いのです。

 

話としてはそんなに難しい話ではありません。

 

“富”という言葉を出せて、それを何となくイメージ出来る時点で、私の中に“富”が在る事自体は確実です。

 

後は「それを引っ張り出せるかどうか」の問題だけです。

 

 

 

当面の間は私の中に在り、今は眠っているであろう“富”を目覚めさせる為、感じているものにひたすら呼び掛けを続けます。

 

それが今の私に必要な事です。

 

「“富”自体を必要としている」と言った方が良いかも知れません。