思ったより早く来た | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

それが何なのかは具体的には見えていませんが、感じられ方から察するに「“金”の為に動け」という様な事を言いたいのでしょう。

 

過去に何度も経験が有る事で、来る事自体は分かっていました。

 

「あの時、本当は何を言っていたのか?」という疑問が有って、「今度こそ解いてみせよう」と待ち構えていたのです。

 

過去は全て逃げの姿勢を取りましたが、今回は受け入れの姿勢を取ります。

 

「思ったより早く来た」というのが率直な感想ですが、色々な意味で早いに越した事はありません。

 

 

 

現時点でそこまで分かっているなら、具体的に何をすべきなのかも遠からず見えて来るでしょう。

 

働きたくない→働けない→働かない→働きたい→“活躍”という流れから見ても、それは予想が出来る事です。

 

本当に「“金”の為に動け」と言っているなら、既にその具体的な形が存在しているはずです。

 

存在していなければ、「その為に動く」という意図も生じないでしょう。

 

 

 

“今”からその事に全集中します。

 

感じられ方がやや強制的で、「後回しにする意味は無い」とも思いますが、何をすれば良いかの分からない事には動きようがありません。

 

まずは「何をすれば良いか」を知らねばなりません。