気付かれた事を喜んでいるかのようだ | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私の中の“迷い”はその形を変えました。

もはや迷いでは無くなったのでしょう。

「迷いだ」と気付いた瞬間、それが喜んでいるかのようでした。

その喜びは私にも伝わっています。

これ程のものを感じるのは久し振りです。

私にとって意味が無い事のはずがありません。

喜びは喜びとして受け取り、迷いの先に出て来るものを待ちたいと思います。

女性の先に、つまり「私は女である」と認めた先に迷いが在り、その迷いの先に私の真理が在るのだとしたら、私は既にその真理の道筋の中に居るはずです。

私の真理を感得出来る時が本当に来るかも知れません。