私の中の“迷い”はその形を変えました。
もはや迷いでは無くなったのでしょう。
「迷いだ」と気付いた瞬間、それが喜んでいるかのようでした。
その喜びは私にも伝わっています。
これ程のものを感じるのは久し振りです。
私にとって意味が無い事のはずがありません。
喜びは喜びとして受け取り、迷いの先に出て来るものを待ちたいと思います。
女性の先に、つまり「私は女である」と認めた先に迷いが在り、その迷いの先に私の真理が在るのだとしたら、私は既にその真理の道筋の中に居るはずです。
私の真理を感得出来る時が本当に来るかも知れません。