悟りと真の幸せに共通するのは“迷い”が無い事 | 魂の世界に生きる

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私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

私はふと、「一切の迷いも無くそれが出来ている人は幸せだ」と思いました。

その瞬間、私の中の悟りと真の幸せが繋がりました。

悟りを端的に言うと「迷いが無い」という事です。

「それを無我の境地と呼ぶに違いない」と思いました。

今の私には悟りに対してそれ以外の答えを用意する事が出来ません。

そして、「その迷いに対してどう接すれば良いのか?」も、その答えを一つしか用意出来ません。

その“迷い”から目を逸らさず、在る事を認め、感じる事です。

私の中にはその“迷い”が在ります。

いや、在りました。

在った事に今気付いたのです。

今からその迷いの中に飛び込みます。

その先に私の真理が在るような気がします。