内なる未来に向かって | 魂の世界に生きる

魂の世界に生きる

私が内なる世界と呼んでいたものは、魂の世界だった。

「俺が何者か?」はまだハッキリと解っていないのですが、1つだけ思うのは「思っていた俺とは違うらしい」という事です。


「“俺”とは🌑🌑に違いない」という思い込みを通して“俺”見ている。


この一言に尽きると思います。

この思い込みを知る事で、「本当の俺は🌑🌑ではなく○○だった」と気付く日が来るかも知れません。



「これだけしていれば良い」と思える仕事と、「この人さえ居れば良い」と思える女性と現実の中で一緒になる事が私の目標です。

仕事は自宅を職場に出来る形にしたいと思います。

多分、この点は譲れない条件になると思います。

これは心の状態がそうなっているだけでは足りず、目に見える現実の状態もそうなっていなくてはなりません。

従って、実際に行動をする必要があります。

その第一歩は「100万円の貯金を持つ事」です。

これが私の最初の行動となります。

具体的には今の職場であと半年程働き続ける事になります。

この貯金には「心理的余裕を確保する」という意味があります。

本当の第一歩は「100万円の貯金を持つ事」ではなくて、「心理的余裕を確保する事」になるのですが、その心理的余裕はお金の有る無しに大きく左右される事を認めなくてはなりません。

心理的余裕が無い状態で物事を決定するのは好ましくありません。

その為の100万円です。

現にほぼ金欠だった半年前と、50万足らずですがそれを持つ今とを比較すれば、明確な違いが体感出来ます。

お金を持っていない時の50万円は「たかが50万円」と思ったものですが、実際に50万円を持つと「されど50万円」に変わっているのは私の中で新しい発見でした。

ここまで内と外に確たる理由が存在していれば、この第一目標はまず達成出来るでしょう。

その後の事は100万円の貯金が出来た時の私に任せる事にします。



自宅を職場にする事を譲れない条件にするなら、今の職場に居続ける事は出来ません。

今の私から見て、「今の職場もどんなに引き延ばしても来年一杯だろう」と考えています。

貯金額で見れば半年でギリギリ、1年もあればかなりオーバーしているので、1年でも充分だろうと思います。

その考えに賛同してか、心も開放的な反応を示します。

その頃の私は何を計画、実行しているでしょう。