ZARD、倉木麻衣さん、YUIさんについて記していきますが
たまに関係ない話もします
そして
being系アーティストの話もしたいと思うので
よろしくです
つまらない世の中になったね
コロナが全てを変えてしまった。
こんばんわ
ユウキです!
お久しぶりになってしまいました
コロナのせいで
参加予定だったライブも
プライベートな予定も
次々と延期や中止になり萎えてしまって
正直
別に特に書くような大きなネタもないので
気付いたら3ヶ月も経っていました
Twitterをメインに
インスタもストーリーズは
ちょいちょい上げてるけど
今は最大の楽しみであった
好きな歌手のライブ参加が封じられてしまってるので
何かやる気出なくて
つまらない世の中になってしまったよねぇ
何でもかんでも ダメダメの一点張りで
もう うんざりするよ
こんなんじゃ いつまで経っても
何にも出来ず 大切なお店もどんどん潰れ
いざ コロナが落ち着いたって時に
コロナ前の生活には戻れないよね
専用ワクチンが存在しない今
結局は自己防衛しかやることはないわけで
日々の生活で
免疫力を下げないように注意し
免疫力を上げる工夫をして
ある程度は活動していかなければ
コロナ終わった後からじゃ
経済の立て直しが間に合わなくなる
命は大事だけど
コロナで生き残っても
経済で死んだら 結局意味ないわけで
バランスが難しいけど
この誰も経験したことない事態を
どう乗り越えていくかは
一人一人の問題だと思う
国に言っても何も変わらないから
個々が
出来る限りのリスクマネジメントするしかないよね
ZARD 坂井泉水さん 13回目の命日 Web献花。
泣いてばかりいた
あなたと別れてから ずっと
いつまで経っても
最後は あなたに帰りたい。
こんばんわ
ユウキです!
本日 5月27日は
ZARD 坂井泉水さん
13回目の命日です
俺の人生の恩人である
坂井泉水さんの
衝撃的な訃報を聞いた
16歳の5月27日
しばらくの間
落ち込んで
元気がなかったっけ
あれから13年
もう立派な大人になりました!
小学生の頃
夏休みの午前中に
スラムダンクがやってて
それを観て
EDテーマとして流れていた
「マイフレンド」を聞いたのが
ZARDを 好きになったきっかけです!
ZARDに出会ってから 20数年が経ちました
俺とZARDは
1991年生まれの同い年なので
初期のZARDは
リアルタイムでは もちろん知りませんが
小学生 低学年という
早い段階から
ZARDに出会うことが出来たのが
俺の人生を大きく変えました!
それまでは
音楽に
そこまで興味はなかったけど
ZARDに出会ってから
音楽が大好きになりました
俺が音楽好きになった きっかけは
ZARDなのです!
スラムダンクは
Beingアーティストの宝庫としても有名ですよね
現doaのメンバーである
太田紳一郎さんも在籍していた
「BAAD」
ZARDにも
たくさんの名曲の作曲提供をして下さった
栗林誠一郎さんが所属していた
「ZYYG」
生前の坂井泉水さんと
仲が良かったことが有名ですね
「大黒摩季さん」
先日
5期として
再結成した 「WANDS」
セーラームーンのOPテーマとして有名な
「ムーンライト伝説」を歌っている
DALIの元メンバーで
そのメンバーの中から
高橋美鈴 西本麻里の2人で結成された
「MANISH」
高橋美鈴さんの歌声が
大黒摩季さんに そっくりなのは
Beingアーティストのファンであれば
有名な話ですね
ZARDに出会ったおかげで
これらの全てのグループを好きになりました
もちろん
同じBeingである
倉木麻衣さんに出会えて
たくさん
ライブやイベントに参加出来て
ファンの皆さんと
実際に お会い出来たり
ブログやTwitterなどで
仲良くさせて頂けてるのも
全て 泉水さんのおかげです!
多分
ZARDに出会ってなかったら
倉木麻衣さんのファンである
ユウキさんは この世に居なかったかもしれません
そう考えると
泉水さんは
俺の人生を180°変えてくれた
かけがえのない存在であり
どんな寄り道をしたとしても
いつだって
最終的に帰る 心の拠り所です
そんな 泉水さんの 13回目の命日
亡くなった年を数え年とするため
今年は
13回忌ではないけれど(丸12年だから去年ですね)
ZARDは 今年 30周年yearなので
節目であるのは 間違いないです
毎年
この日が来る度に
自分が
どれだけZARDが好きなのかを
再確認できるので
とても大切な日です
今年は
新型コロナウイルスの影響で
実際に 事務所へ
献花しに行けないということで
ネット献花という形で
泉水さんにメッセージを添えて
送信する流れになりました
俺も
もちろん 送信しました
「ネット献花」より
献花する花の種類を3種類から一つ選び
メッセージとともに送信できるので
今までに
ZARDの音楽に
少しでも触れたことがある方は
是非
献花して頂ければと思います
なお
メッセージは
本日の23:59までなので
送信しようと思ってる方は
お気を付け下さい。
HikakinTV ❌ Yahoo!JAPAN基金 命を守る人を支えたい~コロナ医療支援基金~
この数ヶ月で
どうして
HIKAKINが
知名度なども含めて
YouTuberのトップとして君臨し続けてるかが
わかりやすく 伝わったと思います。
こんばんわ
ユウキです!!
HIKAKINが
5月21日に
ある動画を更新しました!
医療従事者の方々のために
Yahoo!JAPAN基金と合同で
新型コロナウイルスにより
大変な負担になっている
医療現場 医療従事者の方々の
お仕事に必要な
マスク 消毒液 防護服 医療用品などの
購入に使われるお金のために
募金活動をしますというものです
HIKAKIN自らも
この基金を立ち上げたと同時に
1億円を寄付したみたいです!
こういう事があると
よく「偽善者」とか「売名行為」だとか
必ず 言うやつらが居ます
まぁ そんなやつは ほっとけば良いけどね
HIKAKINが
いくら
お金を持ってるからとはいえ
生半可な気持ちでは
1億円なんか 寄付できません
この活動に懸ける
気持ちの本気さが伝わってきました
HIKAKINは
寄付金額の多い少ないではなく
この募金に
100万人が100円寄付するだけで
1億円になりますと 語りかけます
ドラゴンボールで例えると
一人の力では強敵に勝てないけれど
最終的には
地球のみんなの力を少しずつでもいいから
分けてもらって
それが強大なパワーになって
倒すことが出来るんです
現在の日本に置き換えれば
みんなが自粛をしてくれれば
今後どうなるかは
まだ分からないけれど
少しずつでも 効果は必ず出てくるし
コロナという強敵にも
勝てる未来も生まれるかもしれない
今回の募金は
その対象が
コロナ感染者の治療を
医療現場という最前線で
危険を承知の上で担ってくれている
医療従事者の方々なだけです
自粛で
自分達を守ることが出来て
周りを守ることが出来た皆さんなら
今度は
医療従事者の方々に向けて
本当に少しだけでもいいから
医療活動の助けになるように
気持ちというパワーを送りませんか!?
寄付は
こちら
↓
①クレジットカード
②Tカード(ポイント)
③ソフトバンク払い
の3つの方法で募金出来ます!
Tカードだったら
ポイントが貯まっていたら
本当に1円でも大丈夫なので
是非 寄付して頂いて
皆さんで
出来るだけ 大きな元気玉を作りだし
医療支援をしましょう!
俺も
Tポイント見たら
本当に 少しだけですが
ポイント貯まってたので
全額寄付しました!
本当に偶然なんですけど
残ポイント数が 59ポイントで
悟空(59)でした(笑)
まるで
Tカードが
俺がポイント寄付することを
予知してたかのように…
6月いっぱいまで
募集してるみたいなので
皆さん
ご協力お願い致します!
俺には
ブロガーとして
こうして
情報を拡散することしか出来ないけれど
逆に言うと
ブロガーだからこそ
こうして発信することが出来ます!
自分の強みを
使える立場なんだから
使おう!
そう思い ブログにしました。
心に残る ZARD 名曲紹介シリーズvol.2
きっと
世間一般的には
「ZARD」といえば
爽やかソングだったり
ポジティブソングを歌ってるという
認識なのだろう
でも 実は
坂井泉水さんは
そんな単純な歌姫ではないのである。
こんばんわ
ユウキです!!
前回から始まった
ZARD楽曲の魅力を伝えていこうという
このシリーズですが
今回は
23rdシングル
「My Baby Grand~ぬくもりが欲しくて~」
のカップリング曲である
「Love is Gone」を紹介していきます!
ちなみに
【作曲】綿貫 正顕さん
【編曲】池田大介さん
です。
………………………………………………………………………
まず
この曲の歌詞は
「だけど」という接続詞から始まります
初めて聴いた時は
誰しもが
何のこっちゃ? という感情になります
俺も
何千回 何万回と聞いていく内に
自分なりの解釈ではありますが
理解できたので
これから記していきたいと思います!
「だけど」というのは接続詞の中でも
「逆接」というやつです
要は
「だけど」という接続詞の前に起きた出来事と
その後の出来事が
逆の結果になることですが
その出来事が
「だけど」という言葉でまとめられているのです
どういう事かというとですね
冒頭からの歌詞に
こんな流れがあります
「だけど きっと
この壁を乗り越えて行くのだろう
ああ 孤独な自由と向きあったままで
久しぶりに逢った仲間達
僕は取り残されていく気がして
陽気なざわめきが消えた」
誰が
「孤独な自由と向きあったままで」
「この壁を乗り越えていく」のかというのが
重要な部分です!
それが
その次の歌詞で
明らかになります
「久しぶりに逢った仲間達」
「僕は取り残されていく気がして 陽気なざわめきが消えた」
要するに
「孤独な自由と向きあったまま」
↓
久しぶりに逢った仲間達は
失恋しても その傷(壁を乗り越えて)を引きずらず
その孤独と向き合ったまま
自由に過ごしていくのだろう
というのを雰囲気で感じます
そんな仲間達を見てたら
自分が取り残されている気がして
とてもじゃないけど
久しぶりに逢った仲間達には
申し訳ないけど
スーっと
「陽気なざわめきが消えた」=仲間達の話し声が消えた
ここで
冒頭にあった「だけど」が
何を指しているのかということを
明らかにしておきましょう
「だけど」=「仲間達はきっと壁を乗り越えていく↔(だけど)私は壁を乗り越えられていない
という意味です
この流れだけでも
泉水さんの作詞能力が
別格だということが 分かると思います。
ここまでが
この詩の世界の序章です
「陽気なざわめきが消えた」
↓
主人公が
過去の思い出を振り返る瞬間(入口)
ここから
回想シーンです
この部分の歌詞は
各自 ご覧頂ければと思いますが
内容はザッと意訳すると
二人は
あるお店でデート(?)をしていて
その時 窓際のテーブルで
君は頬杖を付いていたなぁ
あのお店 懐かしいなぁ
と振り返ります
君と別れてからというもの
傷付いた心の片隅には
いつも君が居て
目を閉じるたびに
笑顔の君が浮かぶんだ と。
この直後に
「絶望の裏返し」という歌詞があります
絶望↔希望
正反対の言葉だけれど
「悲しい現実から逃れている」=「絶望」
「過去の幻影にすがっている自分」=希望? 絶望?
と仮定した時に
これらの思い出が
全て夢であったならば
過去を振り返っている
この時間も消え去る
そうすれば
絶望が希望に変わっていくんじゃないか
そういう心情を
表してるのではないかなと思います。
今まで気にも止めなかった
ありふれたラブソングが
何故か
今夜だけは やたらと切なく感じる
10代の頃は
若さを武器にして
甘くロマンチックな夜を過ごせたけれど
今はそうも出来ない
何を犠牲にしても
何を捨ててもいい
失うものないくらい
こんな自暴自棄になってしまった僕
僕の 恋はどこかに行ってしまって
行方不明なんだ
誰か教えてよ
僕はこれでいいんだろうか?
と問いかけるところで
物語は終わります。
………………………………………………………………………
この曲は
前回の記事でも触れましたが
坂井泉水さんのワードセンスが
至る場面で光ってる作品です
「絶望の裏返し」
「孤独な自由」
このワードセンスは
泉水さんの天性の物なので
誰にも真似できないですね
言葉や詩を大切にしていた
泉水さんだからこそ
普通 使わないような言い回しでも
詩の全体を通して見ていくと
全ての事柄が説明されていき
その言葉に意味が生まれてるんですよ
先ほどの流れでは
「孤独な自由と向き合ったままで」いるのは
仲間達の事だと説明しましたが
実は
僕=主人公自身
のことでもあるのです
どうしたら良いか 分からず
誰かに救いを求めてしまっていますが
逆に言うと
自暴自棄になるくらい
極限まで孤独な自分と
自由気ままに向き合い続けていた
という意味なのです。
皆さんも
昔の栄光や恋愛などを振り返り
今の自分と比べては
あの頃は良かったなぁ と
思ったことは
一度はあるはずです
今の自分は
このままでいいんだろうか?
とか
たまに思うことがあります
そういう時に
聴きたくなる曲です
皆さんも
是非 これらを踏まえて
聴いてみて下さい。
心に残る ZARD 名曲紹介シリーズvol.1
ZARDの魅力を
たくさんの人に知ってほしい
そんな気持ちで
新シリーズがスタートします!
こんばんわ
ユウキです!!
今年は
ZARD 30周年yearということで
本ブログでも
個人的に
ZARD 30周年記念企画として
数あるZARDの名曲の中から
俺が厳選した楽曲を
皆さんに紹介していこう!
というシリーズを
本日から スタートさせます!
初回となる今回は
「hero」について
記していきたいと思います。
この曲は
9thアルバム
「時間の翼」に収録されている楽曲です!
歌詞中に登場する男女が
結婚するというビジョンを観ながら
制作された楽曲で
好きな人のことを想いながら
聞いてもらえると
楽曲の良さが引き立つと思います
初めて会ったときから
何だか家族のような気がしていた二人
お金では買えない大事なものを
君にあげるよと彼は言ってくれて
愛を育んでいきます
私のヒーローは
あなたしか居ないんだと確信し
楽しい時は笑って
悲しい時は泣いて
辛い時は傷付いて
そんな
人間の素直な感情を解き放つことが
大切なんだよと
泉水さんは伝えたかったんだと思います
日常生活の中で
どうしても
周りによく思われたいからと
自分を
いつも以上に
高く見せたりして
素直な感情を封印してしまってる人への
メッセージソングですね
歌詞に
「風の音が 目を閉じると 体で聞こえるよ」
という表現があるのですが
これは要するに
風の音が耳で聞こえるのは
外部(周り)からの
自分の見られ方を気にしている状態で
目を閉じてると 風の音が体で聞こえる
というのは
自分の心の中に
この人なら
自分の素直な感情を出しても大丈夫だ
と
今まで封印していた感情を
解放した瞬間なのではないかと思います
歌詞に
「私達ふたり一緒なら 雲が晴れてゆく」
というのがあります
これは
初めて会った時から
家族のような感覚だった二人だけど
やっぱり
家族とは違って
完全に自分を解放できずにいたけれど
自分の素直な気持ちを
解放できる相手と感じた瞬間
心に掛かったモヤモヤ=雲
が晴れていったということですね。
余計なことを気にして
うつむいてばかりの日々にサヨナラをし
吹っ切れた二人は
あの自動販売機まで
せーので走ってみよう!
といいます
心に掛かった雲が晴れ
吹っ切れたことで
素直で 無邪気な気持ちで
これからの
二人一緒での日々を
一緒に乗り越えてゆこう
そうすれば
雲が晴れた空に
虹が掛かる=ゴールインできる=幸せになれる
ということなのかなと
あくまで
個人的な解釈での考察ですが
泉水さんの詩の世界って
言葉自体はシンプルなんだけど
そこに
感情を込めるための言い回し
要するに
ワードセンスが抜群に良いんですよねぇ
例えば
「あの自動販売機まで せーので走ってみよう」
この部分だけで
吹っ切れて
無邪気な自分になれたんだな という
ストーリー中の人物の感情を表現できてますよね
今回は
「hero」という楽曲を紹介しましたが
実際に楽曲を聞きながら
しっかりと
詩の世界観に注目してもらえれば
より 泉水さんの詩の世界観の魅力が
伝わるかなと思います
今回はこれで終わります
でわ
また次回お会いしましょう!
PS.
ちなみに
この楽曲は
【作曲】 大野愛果さん
【編曲】 大賀好修さん
という
最強コンビが提供してくれてます
なので
サウンドのクオリティは
折り紙付きです。