本気のお見合いパーティー -6ページ目

住所などは特定されないように

お見合いパーティーで知り合った人は、どんなに気が合いそうだと思っても、何があるかわかりません。



相手がどんな人なのか、まだよくわかっていないときは、なるべく自分の住所や連絡先が特定されないように気を配ったほうがよさそうです。



プロフィールカードに住んでいる場所、勤め先の名前や住所などを書く欄がありますが、もちろん細かく書く必要なんてないんです。



カップルになったあとも、携帯のいつも使っているメールアドレスなどを教えてしまうと、



あとあと、何らかの理由で別れようと思ったときに面倒になりそうですからね。



こっちが別れを切り出しても、頻繁にメールがきたり。



迷惑メールに登録しても、いたずらされてスパムメールを送られてきても困りますから。



カップルになった最初のころは、使い捨てができるフリーメールを使って、連絡を取るようにしたほうが安全です。



だんだん相手のことがわかってきて、信用できそうだと思ったら、自分のメールアドレスや電話番号などを教えればいいわけです。



なるべく自分の住所、勤務先の会社名や住所、連絡先などは最初から安易に教えないほうがいいですよ。



気に入った人とカップルになると、浮かれてしまって何でも教えてしまいがちですが、



最初は、その気持を少し抑えて、相手をよく観察する冷静さを持ちたいですね。



クリスマス前ということで・・・

お見合いパーティーでやることといったら、ただひとつ、「異性と会話する」だけのことなのです。



ただ職場と家の往復で、出会いもなく、人とロクに話もしない人間に、はたしてそんなにうまく会話が出来るものかと、不安になる面もあります。



一時は「筆談ホステス」がはやってましたので、自分も風邪を引いたふりをしてマスクをし、声を出さずに、A4のコピー用紙とボールペンを持って、女性と会話してみようと計画しましたが、



やっぱりやめときました。



どう考えたって、あのせわしない場所で、どうしようというのだろう。



そもそも伝えたい言葉が、頭に思いつかない時点で、口頭で伝えようが筆談で伝えようが関係ないのですね。



事前に質問を書いて用意しておくという手はありますが。



なにがいけないって、家と職場の往復ばかりで、柔軟体操もなくいきなり全力で走り出すのと同じように、



普段ろくに口すら動かさないのに、お見合いパーティーに行って、大勢の異性と話をするって、なんかの荒治療みたいなものですよ。



結果なんてつかめやしない。



「エッと、第一印象のコの番号は・・・」忙しくて、もうメモをし忘れている時点で、半分あきらめモードに入っていたり。



フリータイムがはじまって、オロオロしていると、もう気に入った女性のとなりには男性が何人も座っていたり。



一人寂しく帰った翌朝、しゃべりすぎたせいかアゴのあたりが筋肉痛みたいになっていたり。



参加費も高くて、いやおうなく世間の厳しさをたたきつけられてはみたものの、また参加してみるというこりないことを何度も繰り返してみたり。



なんだかんだで「場慣れ」「服装」「会話」の3点セットが重要なんですよ。



クリスマス前ということもあって、つき合う人をなんとか見つけたいと思う時期ですね。私もどこかに参加してきます。



【渡部陽一流】落ち着いてゆっくりしゃべる会話術

人と会話するときは、落ち着いてゆっくりしゃべることも、念頭においておきましょう。



お見合いパーティーでは、限られた短い時間の中で、成果を出したいとあせるばかりに、



質問攻めになってしまうこともありますが、相手が楽しいと感じていなければ、“職務質問”されているのと同じことなのです。



落ち着いてひとつの話題で盛り上がっていけるように、また早口で相手から「えっ!耳」と聞き返されないように、ゆっくりハキハキしゃべることも心がけましょう。



聞き返されると、ちょっとテンションが下がったりもしますのでね。



少し前からテレビで人気になっている、戦場カメラマンの渡部陽一さんがいらっしゃいますが、



あの方のキャラクターは、参考になりますね。



お見合いパーティーの、みんなどこか忙しそうにしている場所で、あの渡部陽一さんのペースをマネしてしゃべってみたらどうなるのかと。



そこまで遅くなくても、ゆっくりした、間を持たせるような感じでしゃべるというのは、ほかの参加者との違う印象を相手に持たせるものですよ。



「今日は・・どこから・・来たんですか?」、「好きな・・くだものは・・なんですか?」、「わたし・・ワタナベ・・今夜はモツナベ」



そのおかしな雰囲気に、ふたりの間も、すぐさまなごむかもしれません。



特に最初のあいさつ、1対1の異性と会話する場面で、司会の方から「相手の方にあいさつしてください!」としつこくいわれますが、



そこは渡部陽一流に、ゆっくり深々とお辞儀をしながら「こんにちは、よろしくお願いします」と言ってみましょう。



やはり出会いも最初が肝心なんです。



ゆっくり丁寧な、相手へのあいさつは、「誠実さ」をあらわすものでしょう。



女性も、そして男性だって相手から誠実さを見せられたらうれしいものですよ。



最初のあいさつを、時間がないからとおろそかにしてはいけないのです。



渡部陽一さんの、あのゆっくりと相手に伝えようとする態度は、見習うものがありますね。



お見合いパーティーでも、取り入れてみたらどうでしょうか。