とある在宅勤務のランチタイム。
ダンナに、「オレンが好きそうなテレビやってたから一緒に観よう!」と誘われて観たテレビがためになったので、記録しておきます。
番組タイトルは↓
林先生も認める!東進ハイスクール熱血授業・世界トップの英語講師
TOEIC 990点満点、英語教授資格 Cambridge CELTA Pass Grade A (全世界の合格者のうち上位約5%)という東進ハイスクールのカリスマ武藤一也先生が、誰でも英語が上達する方法について解説。
「多くの日本人が英語の勉強法を間違えている。英語は正しい努力をすれば、誰でも必ずできるようになります。無駄な努力はやめましょう!」
出だしからもう、ググッと惹きつけられます。さすがカリスマ!
まず、目からウロコだったのが、英語は耳から覚えるのが先か?目から覚えるのが先か?という話。
武藤先生曰く、英語を習得する近道はまず、単語から!
英語を習得する順番は
Мean 意味
↓
Form 文法
↓
Pronanciation 発音
で進める方が良いという研究結果が出ているそう。
耳で聞くのはインプットなのでアウトプットの練習がセットで必要で、さらに人間は視覚情報に依るところが大きいので、耳だけでなく視覚からの学習が効果的。
やみくもに英語流してて、これは意味がないかも、、とテキストを元にしたオンライン英会話に切り替えた過去があるので、実感としてよくわかる
大学受験で必要な単語は、4000から7000語。
これだけの単語を、どのように覚えるのか?武藤先生のオススメは、
英単語をパーソナライズ化して覚えること
例えば、polite丁寧 という単語を覚えたら、身の回りにいる礼儀正しい人を思い浮かべ、「●さんは丁寧です」というパーソナライズされた文章で覚える。
自分事と絡めたほうが、記憶として定着しやすい、というのも納得です。
やはり、小1ゲーム好き男子にはゲームで英会話を検討しようかしら。
マンガ大好きムスメには、英語版のマンガをテキストにした英語学習とかないかしら。
英語学習は長いので、楽しく継続できる方法を考えたい。
有意義なテレビランチタイムとなりました
武藤先生、高校生向けの本多くだしてます
英語学習、何を目的にするかによってもアプローチ違いますよね。軸をもたねば。